ほんの火遊(ひあそ)びのつもりそんな始(はじ)まり
子供心(こどもごころ)が灯(とも)した恋(こい)はイタズラに
暗闇(くらやみ)照(て)らして光(ひか)る導火線(どうかせん)
火花(ひばな)散(ち)らし足下(あしもと)を少(すこ)しずつ煽(あお)る
一人(ひとり)で過(す)ごしてきた日々(ひび)へ
戻(もど)れないこと知(し)りもせずに
二人(ふたり)で歩(ある)いていく日々(ひび)に
叶(かな)わない想(おも)い少(すこ)しずつ…
そんな火遊(ひあそ)びの恋(こい)が月日(つきひ)重(かさ)ねて
大人心(おとなごころ)と名付(なづ)けた愛(あい)に躓(つまづ)くの
小(ちい)さな火種(ひだね)のはずの導火線(どうかせん)
この心(そら)を気(き)が付(つ)けば大(おお)きく彩(いろど)る
キラキラ舞(ま)い散(ち)る花(はな)たちが
行(ゆ)き場(ば)無(な)い愛(あい)を照(て)らし出(だ)す
儚(はかな)く舞(ま)い散(ち)る花(はな)びらに
重(かさ)なる未来(みらい)が切(せつ)なくて
求(もと)めてはハグれて…繰(く)り返(かえ)す
夢見(ゆめみ)てた日々(ひび)を
二人(ふたり)で繋(つな)いだ手(て)のひらに
守(まも)れない愛(あい)が溶(と)け出(だ)して
二人(ふたり)で見上(みあ)げたあの空(そら)に
届(とど)かない想(おも)いまたひとつ
またひとつ
- 专辑:thousand mirage
- 歌手:Silver Forest
- 歌曲:illicit love