Sound Horizon 砂塵の彼方へ・・・歌词


2024-12-23 17:32

旅人の季節は常に 過去へと現在(いま)を奪うけど
あの日重ねた歌声は 今もまだ響いてる……

傷跡も癒せずに僕等は 何を待つのだろう
Good times for blend もう一度廻ると信じていたい

砂の海で水に焦がれ 爪を剥いでも祈りは井戸の底
キミの名は幻想(Dream) 儚き調べ(Melody) 唇が触れる程に遠ざかる

鳴り止まない胸の鼓動(Rhythm) あと一つだけ丘を越え
砂に祈りを埋めても この手を伸ばすから どうか
fly me……

足跡も残さずに僕等は 何処へ行くのだろう
Good-bye dear friend もう一度会えると信じていたい

砂の海が暮れ行く頃 全ての叫びが目指す輝き
キミの名は幻想(Dream) 遥かな調べ(Melody) 唇に歌を一つ灯して

震えるのは夜の共鳴(Harmony) 孤独は声を凍らせる
月に叫びが届くなら この身を捧ぐから どうか
fly me……

全ての音がいつか 消え失せた静寂の中で
僕達は震えながら 愛の歌を歌いだす

風を超えて 遠い岸辺へ心は行けるのだろう
遠くさざめく永遠の音楽が僕等を招くから……

砂を超えて 遠い岸辺で僕等は出会うだろう
あの日重ねた歌声をこの胸に
砂塵の彼方へ……

  • 专辑:Dream Port
  • 歌手:Sound Horizon
  • 歌曲:砂塵の彼方へ・・・


相关歌词

Sound Horizon エルの楽園[side:→A]歌词

 01.エルの楽園(→ Side:A →)/EL的樂園(→ Side:A →) 翻譯:玖羽 誰かの呼ぶ聲が聞こえた/聽到了什么人的呼喚 少女はそれで目を覚ます/少女睜開眼睛 心地よい風に抱かれて/被舒暢的風包裹 澄んだ空へと舞い上がる/飛翔在澄凈的天空 誰かがね...泣いているの.../是誰在-哭泣呢- それは気の所為かしら?(そうよ気のせいよね)/是我自己聽錯了嗎?(對,是你聽錯了哦) もう...そういうことじゃないわ(じゃあ風の所為かしら?) / 不--不是那樣的事(那,是風的緣故嗎) 楽

Sound Horizon 黒の予言書歌词

黒の予言書 幻想物語組曲-クロニクル世界 それは-歴史を辿る少女と世界の物語 詠いたい詩があるんだ-辿りたい途があるんだ- 守りたい丘があるんだ-誇りたい薔薇があるんだ- 収めたい戦いがあるんだ-聴かせたい歌があるんだ- 語りたい航海があるんだ-掲げたい右腕があるんだ- どんな時でもボクらは諦めない 歴史の彼方 近くて遠いソラ キミとの約束 受け継がれる想い 終わらないボクらの系譜(クロニクル)- 「<黒の神子>(ルキア)よ-私は悲しい-! 君ならば書の真理が理解できると思っていたのだがねぇ-

渡辺博也 砂塵の迷図歌词

生(う)まれた日(ひ)から 人(ひと)は旅(たび)して 遥(はる)かな星(ほし)をいくつ数(かぞ)える 无限(むげん)のきらめきは夜空(よぞら)の嗫(ささや)き 迷(まよ)い惑(まど)わされて 风(かぜ)がさらっていく ああ 运命(うんめい)教(おし)える星(ほし)に导(みちび)かれ ああ 心(こころ)の迷図(まよず)をさまよい続(つづ)ける 梦(ゆめ)の旅人(たびひと) 地平(ちへい)の果(は)てに 人影(ひとかげ)追(お)って オアシスの町(まち) 探(さが)してみても かすかな想(おも)

Sound Horizon この狭い鳥籠の中で歌词

四角く切り取られた空 幼き日の私の世界 窓辺に降り立った君は 月光のように 優しく笑った-- Marz von Ludowing←→Elisabeth von wettin 運命は結ばれることのない二人を. 無慈悲なその手で引き合わせてしまった--. 冷たい土の下に 埋められたはずの 歴史の闇の中に 葬られたはずの 陰の存在 友達が欲しかったけど それがどんな物か 知らなかったよ-- 無明の刻の果てに 暴かれるままの 葦毛の馬の背なに 揺らされるままの 弱き存在 鳥籠の中にいる事 それがどんな事

Sound Horizon 恋人を射ち堕とした日歌词

二番目の記憶.../第二的記憶 弓がしなり彈けた焰 夜空を凍らせて/柔靭的弓弦所迸發的火焰 將夜空凍結 凜と蒼く別離の詩を 戀人を射ち墮とす/凜然以青蒼的別離之詩 將愛人(你)擊下墜落- < Lost > Vol.03 戀人を射ち墮とした日 [戀人射落之日] 遠い日の忘れ物 引き裂かれた傷痕/很久以前已遺忘的事物 被撕裂的傷痕 呪われし約束をその胸に宿して/將被詛咒的約定埋藏心中 「避けられぬ終焉は せめて愛しいその手で」/「既是無法避免的終焉,至少以所愛的那雙手-」 抗えぬ沖動の暗が彼を包ん

Sound Horizon 磔刑の聖女歌词

鈍色の足取り 決意で進める 背中に風を感じて 一度だけ振り返る 宵闇の匂いは 不思議と懐かしく 背中を押してくれる そう そんな気さえしたわ 押し寄せる 悲しみに 独り震えて 指でなぞる 遥か遠い約束 沸き上がる 憎しみの 脆く歪な 刻の果てに 闇を見つめ接吻 嗚呼 虚ろな儘 移ろう儘 歪な 嗚呼 罪を集め接吻 今 でも 忘れ られない-- 今 尚 憶いだせない-- 愛を偽って生きるくらいなら 真実と共に死すことも厭わないわ 二人で見つけた野ばらが 君を包むことを願って墓標の周りに植えたけど 結

Sound Horizon エルの楽園[side:→E] 歌词

私は-生涯彼女を愛することはないだろう- しかし-彼女という存在は-私にとって特別な意味を孕むだろう- 何故なら-生まれてくる娘の名は-遠い昔にもう決めてあるのだから- ──そして-幾度目かの楽園の扉が開かれる-- (Elysion, who ah... Elysion, who ah...) 白い大地に 緋い雫で 描かれた軌跡 罪の道標 古びた金貨(コイン) 握りしめたまま 這い擦りながらも 男は笑った 廻るように 浮かんでくる 愛しい笑顔 すぐ其処に 無限の果てに 手を伸ばす様に 扉に手を掛

Sound Horizon 緋色の風車歌词

廻る回る<緋色の風車>綺麗な花を咲かせて 躍る踊る<血色の風車>綺麗な花を散らせて 小さな掌に乗せた硝子細工... 其の宝石を『幸福』と謳うならば... 其の夜の蛮行は時代にどんな爪痕を遺し... 彼等にはどんな傷痕を残したのか... 運命に翻弄される弱者の立場に嘆いた少年は... やがて『力』を欲するだろう... 其れは...強大な力から身を守る為の『楯』か? 其れとも...より強大な力でそれをも平らげる『剣』か? 何が起こったのか 良く解らなかった... 泣き叫ぶ狂乱の和音 灼

Sound Horizon 蒼と白の境界線 歌词

海の匂いが好き 心地良い潮風が頬を撫でる ここから見える景色が好き 海と空が同じ蒼で出来きているから- それは-愛しき日々 今でもよく覚えてる いつも肩車してもらってたよね パパの背中は 何て大きかったんだろう- 少女は父親が大好きだった 父親は勇敢な船乗りだった いつも優しかった いつも笑っていた 海の向こうの話を聞かせてくれた 少女の小さな地図は いつもその話でいっぱいだった- 覚えてるわ パパの話 白い鯨を見てみたい 双子島にも行ってみたい 潮風に揺られどこまでも- 大人達は皆 分かっては