「たったひとつの日々」
伊月俊(野島裕史)
作詞:こだまさおり
作曲:増田武史
集まった笑顔も 不器用な思いも
手探りでのスタートだった
正直まだ見えない すぐそこの季節は
どんな顔をしてるのだろう
別に俯瞰したいワケじゃないさ 余裕も無い
同じくらい戸惑うけど Ah,
いつか何もかもが思い出話になって
懐かしいオレ達がいるね
嬉しかったことばかりじゃなくたって
他には考えられない たったひとつの日々だった
そう思える気がする 今のずっと未来で
歯痒さは時々 周りも巻き込んで
新しい力を生みだす
信じているんだろう? 目を見ればわかるよ
誰も降りる気なんかなくて
きっと必然だとか語る時が来るハズさ
変わらないその瞳で Ah,
いつか明日さえ過去に溶ける遠い空で
フイに何か後悔したって
悔しかったことばかりじゃないんだと
胸に溢れる本音で 言ってあげられるように
この時を走ろう 始まったばかりだ
いつか何もかもが思い出話になって
懐かしいオレ達がいるね
嬉しかったことばかりじゃなくたって
他には考えられない たったひとつの日々だった
そう思える気がする 今のずっと未来で
- 专辑:TVアニメ『黒子のバスケ』キャラクターソング SOLO SERIES Vol.7 伊月俊
- 歌手:野島裕史
- 歌曲:たったひとつの日々