霜月はるか Snowdrop歌词


2024-12-24 20:32

【PCゲーム「クロウカシス 七憑キノ贄」主題歌】

抱えた膝に頬を寄せ震えた
月明かりさえも穢れのように

ただ求め 彷徨い続けている
空(うつ)ろの心 満たすため

暁の向こう 虹を越えて (――探した)
辿り着くのは光の静寂(しじま) (――届く)

涙落とした雪が溶けるように
広がっていた傷を癒してゆく
闇に流されるまま (――叶えて)

一つ、二つと解き放つ呪縛は
錆びついた鎖 脆く崩れる

影追えば 見失ってしまう
残されたのは 彼の花(かのはな)

悲しみを 押し込めた扉 (――叩いた)
限りなく堕ちてゆく欠片 (――捧ぐ)

やがて気づいた この身を灼くように
疼いていた痛み堪えても 闇に飲まれる

(硝子細工の色の無い花――)
彩りを求める花と (――叫んだ)
分け与えた白い雪と (――涙)

移ろう季節にたとえ枯れ果てても
笑顔こぼれた その瞬間をただ見つめている

暁の向こう 虹を越えて (――探して)
辿り着くのは光の静寂(しじま) (――届く)

涙落とした雪が溶けるように
広がっていた傷を癒してゆく
この想い抱えて (――消えるの)

Guitar:渡邊"nabeken"賢一 / Bass:上條貴史 / Drum:矢吹正則

++++++++++++++++
Snowdrop

抱(かか)えた膝(ひざ)に頬(ほほ)を寄(よ)せ震(ふる)えた
月明(つきあ)かりさえも穢(けが)れのように

ただ求(もと)め 彷徨(さまよ)い続(つづ)けている
空(そら)(うつ)ろの心(こころ) 満(み)たすため

暁(あかつき)の向(む)こう 虹(にじ)を越(こ)えて (――探(さが)した)
辿(たど)り着(つ)くのは光(ひかり)の静寂(しじま) (――届(とど)く)

涙(なみだ)落(お)とした雪(ゆき)が溶(と)けるように
広(ひろ)がっていた傷(きず)を癒(いや)してゆく
闇(やみ)に流(なが)されるまま (――叶(かな)えて)

一(ひと)つ、二(ふた)つと解(と)き放(はな)つ呪縛(じゅばく)は
錆(さ)びついた鎖(くさり) 脆(もろ)く崩(くず)れる

影(かげ)追(お)えば 見失(みうしな)ってしまう
残(のこ)されたのは 彼の花(かのはな)

悲(かな)しみを 押(お)し込(こ)めた扉(とびら) (――叩(たた)いた)
限(かぎ)りなく堕(お)ちてゆく欠片(かけら) (――捧(ささ)ぐ)

やがて気(き)づいた この身(み)を灼(や)くように
疼(うず)いていた痛(いた)み堪(こら)えても 闇(やみ)に飲(の)まれる

(硝子細工(がらすざいく)の色(いろ)の無(な)い花(はな)――)
彩(いろど)りを求(もと)める花(はな)と (――叫(さけ)んだ)
分(わ)け与(あた)えた白(しろ)い雪(ゆき)と (――涙(なみだ))

移(うつ)ろう季節(きせつ)にたとえ枯(か)れ果(は)てても
笑顔(えがお)こぼれた その瞬間(しゅんかん)をただ見(み)つめている

暁(あかつき)の向(む)こう 虹(にじ)を越(こ)えて (――探(さが)して)
辿(たど)り着(つ)くのは光(ひかり)の静寂(しじま) (――届(とど)く)

涙(なみだ)落(お)とした雪(ゆき)が溶(と)けるように
広(ひろ)がっていた傷(きず)を癒(いや)してゆく
この想(おも)い抱(かか)えて (――消(き)えるの)

  • 专辑:導きのハーモニー
  • 歌手:霜月はるか
  • 歌曲:Snowdrop


相关歌词

霜月はるか 泡沫歌词

[PS2ゲーム「アカイイト」BGMボーカルアレンジ曲] 天に満ちる 金の鏡さえ 覆いゆく叢雲 闇に落ちる 影の暗さまで 喰らいて夜深く 風に揺らぐ 枝の先に笑き 誇る花舞い散る 千代に続く 石(いわ)の長き身も やがては塵と成る 散る花笑かす 果てある生命 紡ぐ苧環(おだまき) すべては泡沫の夜に 儚く消える それでも視ぬことのない 未来(あした)の夢 縁(えにし)が切れぬのなら 導きの糸 手繰り辿り進む この泡沫 月に惹かれ 生まれ出(いず)る子の 苦に歪(ひず)む産声 その血を科す 病めの重

霜月はるか life歌词

降り注ぐ光を両手で受け止め 風に揺れる向日葵 あなたの居た景色 瞼に映るモノクロの日々も 気付いたらほらね 優しく 色をつけて輝いてる あんなにも遠く見えてた世界は いつも この手を伸ばせば届く場所にあるの 寂しさや痛みに蓋をして 逃げたって何も変えられない そうこの場所で ここで生きてゆく 信じてみるんだ 真っ直ぐにその目を逸らさず 向き合うのはまだ少し怖いね でも決めたから すべてを受け止めて 明日の先へ続く道を 一緒に行こう 言葉と想いが重なり合ったら 涙があふれて 満ちてく心はそう 幸せ

霜月はるか Reinitialize歌词

目覚めないベッドの上 ウタを教えてくれた主人(あなた)は もう二度と動かないの たくさんの記憶に さよなら 雨の冷たさも知らない わたしは普通のキカイ ヒトの痛みも分からずに 主人(あなた)だけを癒すモノ 「朝は必ずやってくるわ」 なぐさめじゃなく 口癖のような.失う言い訳 書き出した文字は無意味で もう何ひとつ残らないの 眠らない星のように またたくだけの青い光が 穏やかにカウントする シアワセの仕組みに さよなら 白い領域(ばしょ)へ落ちてゆくわ 主人(あなた)のわたしは消える このウタさえ

Lycia Snowdrop歌词

I am seeing Christmas Ahh... In the garden with Venus Ahh... In my eyes they kiss Ahh Oh, to be involved in this Ahh... All the aching signs we miss Ahh... To live in purple scarlett bliss Ahh... And swim with jeweled golden fish Ahh... And breathe t

霜月はるか 導きのハーモニー歌词

 駆け抜けてゆく 人の波 時の流れに 紛れて見つからない わたしの言葉 ゆらりるらいでる 存在によろめきながら 隙間を埋めるように 誰かの音を求めていた 芽生えてく 何かを好きという気持ちから わらしだけの音の欠片が 輝き始める ねえ聞こえる?[伝わる]離ればなれの欠片集めたら 想いが重なって生まれる わたしの共鳴(ハーモニー) ほらまっすぐな[心の]旋律が今 扉を叩く 君に続くこの道は 音楽 出逢いの数だけ 奏で合い繋がってゆく 広がる輪の中で 自分の音に気付いたんだ 不思議だね 誰かと一緒

霜月はるか RAINBOW歌词

どこまでも続いて行く キミとの旅路を空に描く 月の夜 語り合った 小さな夢たち 叶えようと 微笑んだね 揺れる火を囲みながら そっと交わした約束は 今でも忘れない 瞳輝かせた時を 大切な思い出だね どこまでも続いて行く キミとの旅路を歩くよ 心に降る雨に 傘を差し出すから 水たまり飛び越えたら 笑顔の明日を探しに行こう 見上げた空 七色の虹を描いた 木漏れ日に包まれてた 優しい時間に 安らぎを見つけていたね 金色に輝くような 大事な時を過ごしてた どんなにつらい時だって 必ずそばに居る キミのこ

霜月はるか 想いのコンチェルト歌词

わたしの大切なもの 言葉じゃ伝えきれないけど 拙くてもいいかな 聞いてほしいんだ 故郷の空 風の匂い 大好きな人たちとの絆 守りたい拘り 進みたい道の先 歩んできた人生(とき)の中で 育んだ想いは 他の誰でもない わたしの音楽(おと) でもひとりが抱えられるものなんて 限られてる ねえ.君の想いを聴かせて―― ひとりとひとりが出逢い奏でる 世界はコンチェルト それぞれのピースを繋ぎあわせたら どんな絵が出来るかな? 誰かの日常も 誰かにとって宝石箱のようで だから分かち合えば この世界 もっとき

霜月はるか kaleidoscope歌词

扉開けたら 夜に飛び出す 怖くないよ キミの背中を見つけ 駆け寄る 心ゆらり そっと 歩幅を合わせて 坂道歩いてく 並んで見上げる 輝く空 キラキラ その笑顔 瞬く星みたい この瞬間を焼きつけたいよ 悲しみも 全部 胸に抱きしめ 約束の丘へと 降り注ぐ流星 まるでカレイドスコープみたい ほら.巡る光 未来の二人を紡ぐ 願い託した 星のカケラを 探す夢を キミと話せば 叶う気がする 心躍る きっと どこかで失くした 小さな勇気さえ 希望を忘れず 取り戻すよ キラキラ 星屑が 私を包み込む 今 感じ

霜月はるか ふたりの未来歌词

やわらかな風が 木々を揺らし 奏でる旋律(しらべ)に 耳を澄ます 道端に咲いた 小さな花の ほころぶつぼみを そっと包む両手 君の笑顔を守りたい 胸の痛みもいつか誇りに変えて 繋いだ想いの欠片 僕らの道になる 手を取って明日へと 歩いてゆこう 冷たく長い夜の向こう 満ちる光に包まれてゆく世界 響いた大地の歌 伝う涙の跡 かけがえのない思い出 胸に抱いて すべてを見届けてる 果て無きこの空に ふたりの未来(ものがたり)を 描いてゆこう コーラス協力:Shimotsukin Friends ++++