天は二物を与え賜う
墓碑に添えたる銀の花環は
瞬き無くした天使の亡骸
滅びるは淘汰の海
漂いし過ちは
繰り返す怨嗟(えんさ)から
終焉りへと浚うのか
運命革命回路
運命は必然か
未来(あす)は不変なのか
零れては降り注ぐ光
永遠の真秀(まほ)らま
彷徨える翼で
雲居(くもい)遥か高く
羽ばたいて天まで貫け
言葉にすれば滅び去って
心に描き真に願えば
さざめき奏でる天使の囁き
選ばれし神託に
託されし結末は
癒着なる輪廻から
終焉りへと救うのか
運命革命回路
引き金は小さな
脆い欠片だけど
芽吹き出す未来の意志と
幾千の明日を
舞い降りた翼で
包む異形のモノ
掲げたら天まで貫け
『神のみぞ知る世界
幾つの願い描く
はぐれた回路 』
運命は必然か
未来(あす)は不変なのか
零れては降り注ぐ光
永遠の真秀(まほ)らま
引き金は小さな
脆い欠片だけど
芽吹き出す未来の意志と
幾千の明日を
舞い降りた翼で
包む異形のモノ
掲げたら天まで貫け
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神(かみ)、ノゾム世界(せかい)と箱庭(はこにわ)幻想(げんそう)
天(てん)は二物(にぶつ)を与(あた)え賜(たも)う
墓碑(ぼひ)に添(そ)えたる銀(ぎん)の花環(はなわ)は
瞬(まばた)き無(な)くした天使(てんし)の亡骸(なきがら)
滅(ほろ)びるは淘汰(とうた)の海(うみ)
漂(ただよ)いし過(あやま)ちは
繰(く)り返(かえ)す怨嗟(えんさ)から
終焉(おわり)りへと浚(さら)うのか
運命(うんめい)革命(かくめい)回路(かいろ)
運命(さだめ)は必然(ひつぜん)か
未来(あす)は不変(ふへん)なのか
零(こぼ)れては降(ふ)り注(そそ)ぐ光(ひかり)
永遠(えいえん)の真秀(まほ)らま
彷徨(さまよ)える翼(つばさ)で
雲居(くもい)遥(はる)か高(たか)く
羽(は)ばたいて天(てん)まで貫(つらぬ)け
言葉(ことば)にすれば滅(ほろ)び去(さ)って
心(こころ)に描(えが)き真(しん)に願(ねが)えば
さざめき奏(かな)でる天使(てんし)の囁(ささや)き
選(えら)ばれし神託(しんたく)に
託(たく)されし結末(けつまつ)は
癒着(ゆちゃく)なる輪廻(りんね)から
終焉(おわり)りへと救(すく)うのか
運命(うんめい)革命(かくめい)回路(かいろ)
引き金(ひきがね)は小(ちい)さな
脆(もろ)い欠片(かけら)だけど
芽吹(めぶ)き出(だ)す未来(みらい)の意志(いし)と
幾千(いくせん)の明日(あした)を
舞(ま)い降(お)りた翼(つばさ)で
包(つつ)む異形(いぎょう)のモノ
掲(かか)げたら天(てん)まで貫(つらぬ)け
『神(かみ)のみぞ知(し)る世界(せかい)
幾(いく)つの願(ねが)い描(えが)く
はぐれた回路(かいろ) 』
運命(さだめ)は必然(ひつぜん)か
未来(あす)は不変(ふへん)なのか
零(こぼ)れては降(ふ)り注(そそ)ぐ光(ひかり)
永遠(えいえん)の真秀(まほ)らま
引き金(ひきがね)は小(ちい)さな
脆(もろ)い欠片(かけら)だけど
芽吹(めぶ)き出(だ)す未来(みらい)の意志(いし)と
幾千(いくせん)の明日(あした)を
舞(ま)い降(お)りた翼(つばさ)で
包(つつ)む異形(いぎょう)のモノ
掲(かか)げたら天(てん)まで貫(つらぬ)け
- 专辑:神パラ楽典
- 歌手:妖精帝國
- 歌曲:神、ノゾム世界と箱庭幻想