「闲话休题…
闲话到此为止……
楽しいショーもたけなわ
愉快的演出迎来高潮
あたりはすっかり真夜中
夜幕早已降临
そろそろ、眠くなってきた顷合だろ?
差不多是时候入眠了吧?
え、オレはどうかって
诶,我又如何?
森の暗がいよいよ深くなり、
森林的黑暗愈加幽深
夜空に妖艶な月が浮かべば
迷离的月影在夜空中浮现
そこはオレたち魔族の领域だ!」
这不正是我等魔族的领域吗!
オレは梦魔 夜を旅する小さな悪魔
我是梦魔 行旅暗夜的小小恶魔
理想の恋人に化けて はかない梦を见せるのさ
化身为理想的恋人 展现着短暂虚幻的梦境
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理想の恋人? そんなものはいない
理想的恋人? 那种东西才不存在
それじゃオレ诈欺师? とんでもない
说我是个诈欺师? 才不是那样呢
梦を见せるかわりに 少し力贳うだけ
即便是梦中所见 也总有所得
生きるためには必要だろう? 希望が
对于生存所必要的 是希望吧
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だけど 谁も本当のオレを知らないまま
但是谁都不曾了解真正的我
爱されるのは、作られた伪者だけ
被爱着的 始终是伪装的对象
小さなころ お腹のすいた 子猫の顷は
小的时候 还是饿着肚子的 小猫的时候
母猫のぬくもりからも 逃げ出した
就从母猫温暖的怀抱中 逃走了
永く生きすぎた ちっぽけで卑怯な悪魔
生存了这么久 却仍是只如此卑怯的恶魔
お前のいる 天国ははるか远い
你的所在 就像天国那般遥远
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「さて せめて今日だけは 特别お前だけに
接下来 至少在此时此刻 为特别的你
儚く、梦のような梦を见せてやろうか
献上短暂却如梦似幻的 梦境
そう、梦も现も纸一重
是啊,梦与现实不过一纸之隔
つまらない梦魔の戯言に
明明只是无趣的梦魔的戏言
真剣に耳を倾けていると、クク
却当真了吗,kuku〜
ほら、そろそろ眠くなってきただろ?」
好啦,差不多该睡了吧
さあ ビロオド(ビロ—ド)の赤い天幕开き
那么 赤红的天鹅绒幕布拉开了
秘密の おとぎの世界 ひろがる夜の世界へと
秘密的 仙境世界 夜的世界展现开来
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谁も邪魔できない 美しく悲しい
谁都别想扰乱 这凄美
楽しい梦の舞台 今だけ一绪に
又愉快的梦的舞台 现在就一起来吧
短くも儚くも 命は辉きだす
即便稍纵即逝 生命也闪耀着光芒
嘘と幻でほら 忧き世を 忘れて
在谎言与幻境中 将世俗的忧虑 忘记吧
だから せめて今日だけは みなさんに
因此 仅限今日 就为你们
短い梦をお见せしましょう 爱と引き换えに
呈现短暂的梦境吧 以爱为代价
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小さなころ お腹のすいた 子猫の顷は
小的时候 在还是饿着肚子的小猫的时候
母猫のぬくもりでさえ 逃げ出した
就从母猫温暖的怀抱中 逃走了
梦も现も 纸一重 彷徨いつづけ
在梦和现实中都一样 总是仿徨失措
甘い梦を 见た场所に 还りたい
想要返回 甜蜜的梦之所在
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「おっと あれ、なんだ?
哎呀 啊咧?什么啊
今、なんだか甘い梦を见ていたような
这次,总觉得梦见了什么好事似的
いや、违うか なんせ、今は仕事中なもんな。
不,不对。 现在还在工作中呢
真夜中にぐっすり眠っちまうなんて、梦魔失格だ」
竟然在深夜中打瞌睡 作为梦魔真是失格啊
悪梦から逃げ出すように 息をきらして
为了从恶梦中逃出来 而气喘吁吁
梦の中 探しても お前はいない
在梦中 四处找寻 却不见你的身影
真実を知るのも怖い 臆病な悪魔
对于害怕知晓真实的 胆小的恶魔
お前笑う 天国ははるか远い
你的笑颜 就像天国那般遥远
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「ん ううん?
嗯……嗯?
ああ、そうか
啊啊,是吗
やっばり、梦じゃないのか。
果然,并不是梦吗。
いっそこっちの世界が
但是这样的世界
悪い梦だったらよかったのに。」
宁可是恶梦还要好些吧
- 专辑:絶対迷宮グリム キャラクターコンセプトCD Vol.6 「悪夢の道化師♪夢魔」
- 歌手:藤原祐規
- 歌曲:悪夢の道化師♪夢魔