相席(あいせき)SHARING A TABLE
1.
あいかわらずね この店のマスター 客をちゃんと見ていない
初めてここにふらり入った雨の夜も同じだった
依舊是老樣子 這家酒店的老闆 總是不太留意客人
就好像第一次不經意走進這家店的那個下雨的夜晚
待ち合わせかと間違えられて あなたの隣に座った
あなたは黙り 断りもせず 私を見もせず 立ち去りもせずに
被他誤認為是你等待中的人 就讓我坐在你的旁邊
你沒有說話 也沒有拒絕 卻看也不看我 也沒有起身離去
誰かに感謝をするのなら あのマスターに言わなきゃね
2人が忘れてしまっても あのマスターがわかるでしょう
如果說要感謝誰 我想一定就是那位老闆吧
如果我們兩人都忘記 那位老闆一定還記得吧
2.
あいかわらずね この店のマスター 客をちやんと見ていない
2人でいつも通い続けた短い日々も同じだった
依舊是老樣子 這家酒店的老闆 總是不太留意客人
就好像我們兩人經常光顧的那段短短的日子
他人同士と間違えられて 離れた席に座った
あなたは笑い 知らぬふりして 彼女におごりたいと私を見た
卻被誤認為是不相識的兩人 讓我們坐在不同桌
你總是笑著 裝作不認識 看著我對他說請那位小姐喝一杯
誰かに感謝をするのなら あのマスターに言わなきゃね
2人が忘れてしまっても あのマスターがわかるでしょう
如果說要感謝誰 我想一定就是那位老闆吧
如果我們兩人都忘記 那位老闆一定還記得吧
3.
あいかわらずね この店のマスター 客をちやんと見ていない
つらい話を切り出しかねて歩き疲れたみぞれの夜
依舊是老樣子 這家酒店的老闆 總是不太留意客人
開口道分離早已筋疲力竭的那個雨夾著雪的夜晚
奥の席へと気をきかされて 私1人だけがうなずいた
あなたは黙り 言い訳もせず 凍えた背中で きびすを返した
他卻細心地安排我們坐在角落 我點點頭贊成
你始終沉默 沒有任何解釋 冰冷的背影 就這樣轉身離去
誰かに感謝をするのなら あのマスターに言わなきやね
2人が忘れてしまっても あのマスターがわかるでしょう
2人が忘れてしまっても あのマスターがわかるでしょう
如果說要感謝誰 我想一定就是那位老闆吧
如果我們兩人都忘記 那位老闆一定還記得吧
如果我們兩人都忘記 那位老闆一定還記得吧
- 专辑:心守歌-こころもりうた
- 歌手:中島みゆき
- 歌曲:相席