いのち温めて 酔いながら 酒をまわし飲む 明日の稼ぎを 夢に見て 腹に晒し巻く 海の男にゃヨ 凍る波しぶき 北の漁場はヨ 男の仕事場サ 沖は魔物だ 吠えながら 牙をむいてくる 風にさらした 右腕の 傷は守り札 海の男にゃヨ 雪が巻いて飛ぶ 北の漁場はヨ 男の遊び場サ 銭のおもさを 数えても 帰るあてはない 二百浬を ぎりぎりに 網をかけてゆく 海の男にゃヨ 怒 が華になる 北の漁場はヨ 男の死に場所サ 专辑:北島三郎全曲集 歌手:北島三郎 歌曲:北の漁場
北島三郎 北の漁場
2024-12-23 22:20
北島三郎 北の漁場歌词
北島三郎 知床漁港歌词
歌:北島三郎 作詞:仁井谷 俊也 作曲:原 譲二 海が嫌いで 故郷捨てた なんで今さら 恋しがる コップの酒に 酔うたびに 沖で網ひく 親父が浮かぶ 帰ろかなァ- 帰ろかなァ- 俺のふるさと 知床漁港 がんこ印の 流氷にらみ ホッケ相手に 荒稼ぎ 大漁旗が 潮風に舞う 海の漁師の 祭りも近い 帰ろかなァ- 帰ろかなァ- 紅い夕陽の 知床漁港 吠える北海 漁師を継いで 楽をさせたい おふくろに 背中丸めて 今頃は 流れ昆布を 拾っているか 帰ろかなァ- 帰ろかなァ- 俺のふるさと 知床漁港 专辑:
北島三郎 ソーラン仁義歌词
手前生まれは ソーラン節の 歌でなじみの 北海生まれ 夜の酒場を 露路裏づたい 流す男の 仁義には 意地と苦労が しみている 手前ひとりで 津軽を越えた ケチな野郎さ 道産子かもめ ギターゆこうか のれんをわけりゃ 一つ頼むと声かける 意気がとけあう 人もある 手前生まれは しぶきがかかる 銀のウロコの にしん場育ち 惚れたあの娘も 待ってはいまい 風の噂じゃ 他人の妻 そうだ忘れて 生きるのさ 专辑:北島三郎全曲集 歌手:北島三郎 歌曲:ソーラン仁義
北島三郎 風雪ながれ旅歌词
破れ単衣に 三味線だけば よされよされと 雪が降る 泣きの十六 短い指に 息をふきかけ 越えて来た アイヤー アイヤー 津軽 八戸 大湊 三味が折れたら 両手を叩け バチがなければ 櫛でひけ 音の出るもの 何でも好きで かもめ蹄く声 ききながら アイヤー アイヤー 小樽 函館 苫小牧 鍋のコゲ飯 袂でかくし 抜けてきたのか 親の目を 通い妻だと 笑ったひとの 髪の匂いも なつかしい アイヤー アイヤー 留萌 滝川 稚内 专辑:北島三郎全曲集 歌手:北島三郎 歌曲:風雪ながれ旅
北島三郎 風の坂道歌词
目をとじて ふり返る はるか来た道 遠い道 四角い顔した 友がいる さがり眉毛の 君がいる みんなで俺を かついでくれた あの顔あの声 あの手の温もり ありがとう友よ 忘れはしない よろこびも かなしみも ともに分けあう 夫婦道 一生あずけた 俺がいて 側でうなずく 君がいて 苦労を花に 咲かせてくれた 口には出さぬが わかっておくれよ ありがとう妻よ 忘れはしない 終りなき この道 今日も元気で ゆけるのも 丈夫な五体(からだ)が あればこそ 強い魂(こころ)が あればこそ 両親(ふたおや)
北島三郎 還暦歌词
若き時代を 今ふりかえり 歩き続けた この道は 山谷ありの いばら道 お前と供に 分ちあい 生きて節目の あぁ人生 今ここに還暦を 歳の流れも 浮世の義理も 波間に消えて 浮きしずむ 真心結ぶ きずな糸 この先供に 夫婦道 我慢しんぼう あぁ人生 今ここに還暦を 両手(ふたつ)重ねて 我慢の坂を いくどとまった こともある 人生苦労 まだなかば 再び供に たしかめて いくえちぎりの あぁ人生 今ここに還暦を 专辑:北島三郎全曲集 歌手:北島三郎 歌曲:還暦
北島三郎 2000年音頭歌词
歌:北島三郎 作詞:原譲二 作曲:原譲二 花は桜か 山なら富士よ 時は何代 変われども 無くしたくない 人ごころ 二千年 二千年 やって来ました 新時代 俺もお前も 私も君も 強く大地を 踏みしめて ドンと ドンとドンと いけばいい 照る日曇る日 浮世の習い ちょいとつまづく こともある 弱音吐いてちゃ 渡れない 二千年 二千年 共に夜明けの 新時代 俺もお前も 私も君も 辛さ苦しさ バネにして ドンと ドンとドンと いけばいい 若い苦労は 実になる宝 いつか必ず ありがたい 福が舞い込む 通り
北島三郎 与作歌词
よさく き き 与作は木を切る 與作在砍柴 へいへいホ- へいへいホ- 嘿嘿荷 嘿嘿荷 こだまはかえるよ 有回音喔 へいへいホ- へいへいホ- 嘿嘿荷 嘿嘿荷 にょうぼう 女房ははたをおう 老婆在織布 トントントン トントントン 咚咚咚 咚咚咚 こ きだてのいい娘だよ 性情溫柔的姑娘喔 トントントン トントントン 咚咚咚 咚咚咚 よさく よさく にょうぼう よ 与作 与作 女房 が呼んでいる與作 與作 老婆在呼喚著你 ホ-ホ- ホ-ホ- 荷荷 荷荷 や ね わらぶき屋根には 稻草蓋的屋頂 へいへ
北島三郎 帰ろかな歌词
[ti:帰ろかな] [ar:北島三郎] [al:北島三郎.ファンに贈る100選集] [by:李易炜] [00:01.00]帰ろかな [00:09.28]アーティスト 北島三郎 [00:13.03]作詞 永六輔 [00:17.68]作曲 中村八大 [00:23.32] [00:24.63]淋しくて 言うんじゃないが [00:32.39]帰ろかな 帰ろかな [00:39.51]故郷のおふくろ 便りじゃ元気 [00:46.87]だけど気になる やっぱり親子 [00:57.22]帰ろかな 帰るのよそうか
北島三郎 男一代 歌词
神が俺らに 与えてくれた 命と言う名の 预りものを 护り通して 生き拔くからには 人に优しく 情けにあつく 男一代 燃えてやる 苦劳かけるが 许して欲しい 今更どうなる 后へは引けぬ 进むばかりが 道ではないが 山より高く 海より深く 男一代 燃えてやる 时世时节(ときよじせつ)が 变わりはしても 诚の一文字 こころに抱いて 决めた道なら 迷いはしない 胸にきざんで 腹におさめて 男一代 燃えてやる 专辑:波瀾万丈...人生の歌特選集 歌手:北島三郎 歌曲:男一代
北島三郎 根っこ 歌词
咲いた花だけ 人は観て きれいな花だと もてはやす 花には枝あり 幹がある 目にこそ届かぬ その下に 忘れちゃならない 根っこの力 蔭で支えて 土ん中 上へ上へと 背のびすりゃ 嵐で根こそぎ 倒される 前.横.後ろに 気を配り 足げにされても 踏まれても 愚痴さえ言わずに 根っこは耐える 陽の目一生 見なくても 裸さらして 生きる木は 雷さんにも どやされる 涙は裂けても こぼさない 我慢を肥料に 今日もまた 生命を枯らさぬ 根っこがあるさ 明日にでっかい 花となる 专辑:波瀾万丈...人生の
北島三郎 詠人歌词
季節めくれば 遠い道のりは 思い通りに いかない時もある ひゅー ひゅーと 風が吹きゃ 雲に泣いてたお天道様も にっこり 笑いだす まったり まったり まったりな 急がず焦らず 参ろうか 夢を描いて 高い空見れば 届く気がして よけいに悲しくて ぽーつ ぽーつ 雨が降りゃ 乾いた土に命が芽生え にっこり 花が咲く まったり まったり まったりな 急がず焦らず 参ろうか しーん しーんと 雪が降りゃ 白い景色に心が踊り にっこり 詠いだす まったり まったり まったりな 急がず焦らず 参ろうか
北島三郎 峠歌词
歌:北島三郎 作詞:木下龍太郎 作曲:原譲二 ここでいいなら 頂上だけど 先を見上げりゃ まだ中半(なかば) 男なりゃこそ 他人(ひと)より重い 夢を背負って 登りたい 峠と言う名の 一生を 命綱より 離せぬものは 惚れたお前の 心杖 こんな男の 明日に賭けて 共に歩いて 呉れるのか 峠と言う名の 一生を 花と散るとき 男は見たい 生きた証の 足跡を 一歩一歩を 大地に刻み 天を目指して 登りたい 峠と言う名の 一生を 专辑:北島三郎全曲集 歌手:北島三郎 歌曲:峠
北島三郎 おやじの背中歌词
親の意見と 冷や酒は 飲んだあとから きくものさ 「なあ息子よ 男ってやつは 男ってやつはなぁ-」 あとの言葉を のみ込んだまま 酒とつぶやく おやじの背中 夫婦 絆は 綱引きさ 少し弱めで うまくゆく 「なあ息子よ 女ってやつは 女ってやつはなぁ-」 苦労背負わせた おふくろさんに 慕い通わす おやじの背中 夢があるから 生きられる いのちあるから 耐えられる 「なあ息子よ 人生ってやつは 人生ってやつはなぁ-」 忍の一字は 裏から表 がまん磨いた おやじの背中 专辑:北島三郎全曲集 歌手:
北島三郎 演歌兄弟歌词
北島三郎 演歌兄弟 北島三郎・鳥羽一郎 作詞:原譲二 作曲:原譲二 男同志で 酒呑む時は なりはかまうな 遠慮はなしだ 男は(男は)演歌だぜ(演歌だぜ) なぁ兄弟よ 人と言う字は 片寄せ合って もちつもたれつ あゝ生きている 故郷を思えば この眼がうるむ どこか似ている 二人じゃないか 男は(男は)演歌だぜ(演歌だぜ) なぁ兄弟よ 俺が引くから お前は押しな かわす冷や酒 あゝ雨屋台 つらい涙は 生きてる証し つもる苦労も 苦労にゃならぬ 男は(男は)演歌だぜ(演歌だぜ) なぁ兄弟よ なせばなる
北島三郎 のぼり坂 歌词
北島三郎 のぼり坂 作詞:北川文化 作曲:原譲二 いつかおふくろ 言っていた 笑う門には 福が来る 人には寄り添い 馬には乗ってみよ あっても苦労 なくても苦労 そんなもんだよ 人生は いくつになっても なっても のぼり坂 今もどこかで 呼んでいる 声が聞こえる 日暮れ橋 世渡り下手だと 叱られながら くじける心 一度や二度は それも我慢の 人生さ いくつになっても なっても のぼり坂 なにがいいのか 悪いのか 迷う世間の うらおもて こんな男と 情けのおまえ 夢でもいいさ 夢みて生きる ふたり
北島三郎 人生道歌词
気高き山に 父を見て やさしき海に 母を知る 人の世に 挫折いて 傷つく時は- 故郷の 空仰ぎ 夢 遥かなる 人生を行く 寄り添い生きる 妻がいて 笑顔が嬉し 子宝よ 喜びも 悲しみも 分けあう身なら- 扶けあい 支えあい 夢 ひと筋の 道程を行く 我が師と仰ぐ 人ありて 情がかよう 友がいる 人の縁 人の恩 魂に刻み- 大志 忘れずに 夢 限りなき 明日を行く 专辑:北島三郎.ファンに贈る100選集 歌手:北島三郎 歌曲:人生道
三山ひろし 北の一本釣り歌词
三山ひろし 北の一本釣り 作詞:仁井谷俊也 作曲:中村典正 潮の流れと 海の色 よく見ておけよが 口癖だった 親父が稼いだ この海で マグロ相手に ひと暴れ 波涛(なみ)よどんと来い 度胸じゃ負けぬ 津軽海峡 俺の海 漁師稼業は 気まぐれで ひと山当てるか 坊主とでるか でっかい獲物(えもの)の 通り道 親父仕込みの 勘で読む 疾風(かぜ)よどんと吹け 海鳥騒げ 津軽海峡 二代船 沖でマグロと 一騎討ち 強情(じょっぱり)同士が 生命(いのち)を賭ける 下北漁師(おとこ)の 向こう意気 親父釣(
牧村三枝子 北のかもめ歌词
北のかもめ / 牧村三枝子 作詞:杉紀彦 作曲:徳久広司 海は荒れてもョ- かもめは飛べるよ 私ゃとべない身の上だから 涙ながして海をみる あゝ-いつになったら 春が来る 寒い北風 便りをはこべ 北のかもめよ 便りをはこべ にしん来たからョ- 男がさわぐよ どこに建つやら 金ぴか御殿 女泣かせの 馬鹿さわぎ あゝ-いつになったら 眠られる 沖の漁火 涙をはこべ 北のかもめよ 涙をはこべ 生きているけどョ- あたいは死んだよ 死んで稼いだ 銭コを抱いて お父 お母は生きとくれ あゝ-いつになったら
SOUND HOLIC 佐渡ノ団三郎歌词
佐渡ノ団三郎 原曲『妖怪裏参道』『佐渡のニッ岩』 Album『幻想★あ・ら・もーど II』 Vocal:A-YA Lyric by Blue E/Arranged by MasKaleido 束ねても 解しても 其の手に余る 有り触れた 世迷言 巷 埋め尽くす 御布令に背いても構わない 愛を戯れに分ち合おう 此処は極楽か 煉獄の檻か 答えはお前次第 (※1) 仮初の華に姿を変えて凌ぐだけ 現し世は刹那 一夜の夢も好い 日和見の唄に希を重ね哂うだけ 煙に巻かれ 幻を視て 眠りに就けば好い 欲張りも