さゆりIV


2024-12-25 04:21

石川さゆり 夕焼けだんだん歌词

歌:石川さゆり 作詞:吉岡治 作曲:岡林信康 いちばんお好きな 場所は何処です? わたしの答えを あなたは待たず 谷中というか 西日暮里の とにかく駅の すぐそばという 何度もお見合いしてきたけれど 違う星からきたような こんな相手ははじめてでした 十人十色というけれど 夕焼けだんだん 猫だまり なにより好きと 猫を抱く 夕焼けだんだん その空は 藍と茜の 浮世絵でした 夕焼けだんだん 富士見荘 富士も昔は 見えたとか 結婚しました 迷い迷って この世の枠から はみ出た人と 苦労もしたが 過ごし

石川さゆり 不忍恋歌歌词

歌:石川さゆり 作詞:小椋佳 作曲:小椋佳 いくつか恋もしました 傷付いた日もあります 次に恋するなら気楽な 深入りしないものをと 決めてた筈が駄目です 駄目ねこれまで以上 あなたに 焦がれ焦がれて 朝も不忍の 池の面(も)蓮の葉に 想い載せるの 恋は切ないものです また欲深になります あなたからの愛がわたしと 同じほとではないこと 根の無い不満駄目です 駄目ね空しい駄々ね 一人を 偲び偲べず 今日は不忍の 番(つがい)の鴛鴦(おしどり)に 吐息投げるの 恋は儚いものです 余計愛しいものです あ

石川さゆり 竜馬の石鹸玉歌词

歌:石川さゆり 作詞:荒木とよひさ 作曲:都志見隆 あんたのポッケの 懐中時計 針を江戸まで 巻きもどしゃ 土佐の高知の 鼻たれの 竜馬に生れ 変われるね お~いRYOMAよ 舶来屋(ハイカラ)さんよ どんな夢見て 眠るやら 可愛いね 可愛いよ 黒船一艦(ひとつ) 買っちゃろか あんたの右手の 指鉄砲 腰の物差し 振り回し 子供みたいな 大法螺(おおぼら)の 竜馬の石鹸玉(シャボン) 飛ばしてる お~いRYOMAよ 舶来屋(ハイカラ)さんよ どんな夢見て 遊ぶやら 愛しいね 愛しいよ オランダ一

石川さゆり 冬しらず歌词

歌:石川さゆり 作詞:樋口了一 作曲:樋口了一 ふわりふわり 雪道に 小さく咲いた 冬しらず 寒い夜も ぬくもりをくれた あの母を想う 幼き日ふたりで降りた ふるさとの駅のベンチで いきなり強く抱きしめられた あなたの涙 意味もわからず 冬しらず 涙知らずや あなたの悲しみを 辿ってます 元気でと 言ったあなたの 震える背中に あの日の私が今も 追いすがり 泣いてます おなかの子供が生まれたら あなたのこと 話します つましくとも たくましく咲いた この花のようだったと 求めても叶わなかった 幸

石川さゆり 侘助歌词

歌:石川さゆり 作詞:喜多條忠 作曲:弦哲也 侘助は白い花 雪よりも かなしみよりも 白い花 あなたを あなたを 待ち詫びて 他の誰にも 咲かぬ花 帯の解き目に 手がゆくたびに 心がキュッと 泣くのです たった一輪 あなたに抱かれ 花びら凍る侘助を 燃える椿にしてほしい 侘助は灯り花 薄明かり 集めて光る 灯り花 あなたに あなたに 染められて 他の色すら 知らぬ花 想うばかりで 逢えない人は さびしい夢と 同じです 恋に迷った 手さぐり坂で 闇夜の煌(ひか)る侘助は あなた一途の命花 たった一

石川さゆり 惚れたが悪いか歌词

唐紅(からくれない)の 彼岸花 簪(かんざし)にして 風流だねと 笑う男(ひと) 今宵限りの 艶姿(あですがた) いとしいよ いとしいよ ああ いとしいよ 誰にも触らす もんかいな 命を手放す もんかいな 惚れたが悪いか どんな罪 浮気の恋は 涼しくて 真(まこと)の愛は 幸せよりも 燃え上がり ふたり堕ちてく 闇の中 くやしいよ くやしいよ ああ くやしいよ しらじら夜明けが 幕を引く 芝居は跳ねたと 幕を引く 惚れたが悪いか 戻れない 鏡に映る 三日月は やせ細り 人目を忍ぶ 道行きは 袋小