五木ひろし


2024-12-25 14:11

五木ひろし 伊太郎旅唄歌词

五木ひろし 伊太郎旅唄 作詞:佐伯孝夫 作曲:吉田正 筑波山さへ男体女体 伊太郎かなしや一本どっこ 利根の河原じゃすゝきも泣いた ふいとやくざに ふいとやくざにヨー 誰がした すすき葉末に光るは露か やさしい潮来のあのお月さん 逢わず三年 こらえて利根も じっと流れる じっと流れるヨー 七十里 斬られ切傷 おいらはいいが 荒れてはくれるな故郷の土よ きかぬ気性といっても女 雨はつらかろ 雨はつらかろヨー 花あやめ 专辑:五木ひろし大全集 歌手:五木ひろし 歌曲:伊太郎旅唄

五木ひろし 月物語歌词

五木ひろし 月物語 作詞:松井五郎 作曲:五木ひろし 眉月(まゆづき)の舟に揺られ 流れ着く夢の果て 一度の逢瀬 許したら 二度が三度に続くもの 弦月(ゆみはり)の月の先が よこしまな紅を引く 悪い女になったのは ずるい男のせいでしょう 愛されたくて 愛されたくて 雨夜(あまよ)の月は満ちてゆく 愛されるほど 愛されるほど ひとりの月は欠けてゆく 十六夜(いざよい)の空を拭う ためらいの指の痕(あと) 誰か不幸にしなければ 恋は叶わぬものですか 有明の月に濡れて 残り香に涙する 馬鹿な女で通すの

五木ひろし 雪の渡り鳥歌词

演唱者: 五木ひろし 作词: 清水みのる 作曲: 陸奥明 合羽からげて 三度笠 どこを塒(ねぐら)の 渡り鳥 愚痴じゃなけれど この俺にゃ帰る瀬もない 伊豆の下田の 灯が恋し 意地に生きるが 男だと 胸にきかせて 旅ぐらし 三月三年 今もなお思い切れずに 残る未練が 泣いている 払い除けても 降りかかる 何を恨みの 雪しぐれ 俺も鯉名の 銀平さ抜くか長脇差(ながどす) ぬけば白刃に 血の吹雪 专辑:股旅-雪の渡り鳥 歌手:五木ひろし 歌曲:雪の渡り鳥

五木ひろし おしどり道中歌词

五木ひろし おしどり道中 作詞:藤田まさと 作曲:陸奥明 惚れてなるかと 浅間のからす 気障なせりふを 二つ三つ 情け知らずと 嗤(わら)わば嗤え これがやくざの 泣きどころ 泣けと云うなら 泣いても見せる 死ねと云うなら 死にもする 野暮な野郎で ム(ござ)んすけれど 惚れた気持にゃ 嘘はない 馴れた草鞋(わらじ)も 日昏れにゃゆるむ ましておしどり 二人旅 聞いてくれるな 草鞋のことは どこで解こうと 結ぼうと 专辑:股旅-雪の渡り鳥 歌手:五木ひろし 歌曲:おしどり道中

五木ひろし 永遠の旅路歌词

五木ひろし 永遠の旅路 作詞:阿久悠 作曲:浜圭介 だれに感謝をしよう 君に出会えたことを 心が通い合う 愛の人生を だれに 時の流れの中で 迷うこともなく よろこび いたみを分かち 歩いたふたり 涙は重過ぎて 捨て場所に困った それでも ぼくには きみがいたから 永遠の旅路と思い きみを抱きしめる ふたりが ひとりになって ようやく 愛を見た 走り通しの過去は きみを寂しくさせた 男のわがままを いつか詫びたいと 思う 巡る季節を追って 夢を語り合い 挫けた心を見つめ 笑ったふたり 涙は冷やや

五木ひろし 酒尽尽歌词

五木ひろし 酒尽尽 作詞:能吉利人 作曲:桜井順 忘れるために 飲む酒は かならず 想い出酒になる 消しても消えない 心の傷に 酒尽尽 酒尽尽 しみじみ 人生 秋の夜 雪降る街で 飲む酒は だんまり だるまの酒になる かえらぬ夢かよ 逃げ去る汽笛 酒尽尽 酒尽尽 さむざむ 醒めて 旅の夜 別れたひとと 飲む酒は あれこれ あぶない酒になる 愛しているのに 戻れぬふたり 酒尽尽 酒尽尽 ほろほろ 未練 雨の夜 消しても消えない 心の傷に 酒尽尽 酒尽尽 しみじみ 人生 秋の夜 专辑:五木ひろし大全

五木ひろし いくじなし歌词

五木ひろし いくじなし 作詞:阿久悠 作曲:三木たかし いくじなし ぶってでも 私をひきとめて ほしかった いくじなし 抱きすくめ どこへもやらないと 云わせたかった やるせない瞳のままで しあわせを 祈るなんて ありふれた きれいごと 誰が のぞんでいたの あなたが悪い いくじなし いくじなし 今だから あなたのまごころが見たかった いくじなし 二人には 別れはないのだと 泣かせたかった こんな時 二枚目ぶって 見送ってくれるなんて 場違いな空いばり これで 最後になるわ あなたが悪い いくじ

五木ひろし 追憶の旅人歌词

夕陽が染めてゆく 海に佇めば 人は追憶の 彼方をたぐりよせ 若き少年の 日々が懐かしく 白い貝殻を 耳にあててみる こみあげる 熱いものが 涙になるなら 愛しき人よ 今はどこで 暮らしているのか 濡れた砂につけた 足跡だけが 過ぎゆく 時の化石 残しているけど 入江のともし灯が 胸に恋しくて 海鳥(とり)も誰か待つ 家路急いでる ひとり残されて 星座が降りだせば せめて足元に 光投げてくれ 寂しさを 連れて歩く 人生それよりも 詫びたい人よ 過去を捨てて 幸福だろうか 濡れた砂につけた 足跡だけ

五木ひろし ふたりの旅路歌词

五木ひろし ふたりの旅路 ~ニューバージョン~ 专辑:五木ひろし大全集 歌手:五木ひろし 歌曲:ふたりの旅路

五木ひろし 北のともしび歌词

(男)おまえと呼ばせて くれるかい (女)あんたと呼ばせて くれますか (女)一度あきらめ (男)二度惚れなおし (男女)追いかけて めぐり逢う 北の港町 (女)焼棒杭に 火をつけた (男女)勇魚とハマナス 似た者同志 (女)淋しいときだけ 逢いたがる (男)勝手な奴だと 責めないで (女)とても離れちゃ (男)暮らせぬことに (男女)気がついて とび乗った 夜の北航路 (女)もう逃がさない 逃げないで (男女)勇魚とハマナス 似た者同志 (男)ボトルに二人の 頭文字 (女)入れたらワルツを 踊

五木ひろし 芙美子歌词

五木ひろし 芙美子 作詞:レーモンド松屋 作曲:レーモンド松屋 港の明かりがゆらゆら 夜霧にゆれてる 桟橋ゆらゆらゆらす やさしい波の音 連絡船もゆらゆら かもめとゆれてる 向こうの工場(こうば)もゆらゆら クレーンのシルエット あの頃 俺達若さにまかせて がむしゃら 愛して夢見て生きてた そんな時代が 今はなつかしい 心の故郷 長い坂道ゆらゆら 登って行けば 今でも俺達待ってる店がある 時代の移り香ゆらゆら たそがれアーケード 昔のままの店並みが ゆらゆらネオン 車の明かりにゆらゆら 芙美子が

五木ひろし 傷だらけの人生歌词

歌:五木ひろし 作詞:藤田 まさと 作曲:吉田正 「古い奴だとお思いでしょうが. 古い奴こそ新しいものを 欲しがるもんでございます. どこに新しいものがございましょう. 生まれた土地は荒れ放題. 今の世の中. 右も左も真っ暗闇じゃござんせんか」 何から何まで 真っ暗闇よ すじの通らぬ ことばかり 右を向いても 左を見ても ばかと阿呆の からみあい どこに男の 夢がある 「好いた惚れたと.けだものごっこが 罷り通る世の中でございます. 好いた惚れたは. もともと「こころ」が決めるもの- こんなこと

五木ひろし 風の子守唄歌词

五木ひろし 風の子守唄 作詞:山口洋子 作曲:遠藤実 なじみの酒場で はなうたを 歌えばギターが ついてくる しゃれたロックも いいけれど 夜は演歌が じんとくる まして逢えない こんな夜は 淋しいね 淋しいね 雨の夜更けは 淋しいね 命もあげると 惚れた恋 世間がなにさと 燃えた恋 十に一つの 優しさに すがりついてた 恋ごころ どこで濡れてる あのひとは 淋しいね 淋しいね 昔ばなしは 淋しいね いっぱい飲むたび ふるさとが 近くになるよな 酒の味 窓のすき間を はたはたと 風がたたいて 呼

五木ひろし 浪花盃歌词

五木ひろし 浪花盃 作詞:石本美由起 作曲:市川昭介 約束の うれしさ胸に 口紅をさす 待ち人 待つ夜の 宵化粧 浪花盃 曽根崎ごころ 酒に 女に 思い込めりゃ 酌をする手も 酌をする手も ふるえがち 愛しても この世の義理に つまづいて さだめを泣きたい 露地ばかり 浪花盃 曾根崎ごころ 好きなだけでは 添えない命 夢が欲しさに 夢が欲しさに また燃える 盃を 重ねて過ごす 夜だけは 私のあなたで いてほしい 浪花盃 曾根崎ごころ 妻になる日は なくてもいいと 言った言葉の 言った言葉の 裏で

五木ひろし 母恋鴉歌词

作詞:藤田まさと 作曲:猪俣公章 水戸を離れりゃ 松戸へ十里 離開水戶前往松戶尚有十里之遙 街道がらすが ート声泣いた 街道的飄泊浪子悲泣一聲 母はどこかと 一ト声泣いた 悲泣一聲,母親在何方? 母はどこかと どこかとヨー 母親您是在何方?在何方喲ー 間の宿かよ 江戸川渡し 是歇腳處嗎?在江戶川的渡口 宿場がらすが 泣き泣き越えた 投宿驛站的飄泊浪子,哭泣渡過渡口 母は無事かと 泣き泣き越えた 祈求母親平安無事,哭泣渡過渡口 母は無事かと 無事かとヨー 祈求母親平安無事,平安無事喲ー 九十六間

五木ひろし 女の酒場歌词

今にも降りそな 空のよう 溜まった涙 あたれ出す 人が見るのも 構わずに 思い切り 泣いた 優しい貴方の 面影を この唄聞けば 思い出す 傷つくことは 初めから 知っていたけど 恋しいよ 恋しいよ 背中が 恋しいよ 逢いたいよ 逢いたいよ もう一度 逢いたい 倚(よ)りかかる 背凭(もた)れもない 女の止まり木 心に残った 未練酒 時間が行けば 苦くなる 強がり足して 薄めても 辛さに 噎せた どこかに貴方の 残り香が 残っていそうな あの部屋に ひとりぼっちが 寒いから 帰りたくない 寂しいよ

五木ひろし 傘ん中 (アコースティックバージョン)歌词

雨は野暮だし 日暮れは薄情 道はひとりで 靴まで重い 笑い上手は うわべのはなし 芯は一日 泣いている 都会はからくり 見せかけ芝居 男も女も 水びたし せめて こちらへ 傘ん中 縁があるなら 傘ん中 夜はこわいし ひとりは寒い 夢はみじかい 眠りは浅い 化粧する日は 孤独が責めて やせた素顔が 蒼ざめる 雨まで色づく 巷に立てば 男も女も 迷いびと せめて こちらへ 傘ん中 縁があるなら 傘ん中 くちびる震わせ 転がす小節(こぶし) 男も女も 泣き上手 せめて こちらへ 傘ん中 縁があるなら

五木ひろし 男が泣くとき歌词

五木ひろし 男が泣くとき 作詞:山口洋子 作曲:平尾昌晃 裂けた心に 夜が来て 裂けた心に 風が吹く 逢いたい女人に 逢えぬとき 男は 男は泣けるのさ 背のびしてみる 星空に 背のびしてみた この指に 届かぬ夢が 欲しいとき 男は 男は泣けるのさ 母の便りに 叱られて 母の便りに はげまされ 過ぎゆく青春を 思うとき 男は 男は泣けるのさ 嘘を重ねて 強がって 嘘にすがった 寂しさを 何んでも ないよと笑うとき 男は 男は泣けるのさ 過ぎた過去の 傷あとに 過ぎたきれいな 想い出に 煙草の灰が

五木ひろし ふたりの夜明け歌词

おまえが流した 涙のぶんだけ しあわせにならなけりゃ いけないよ もう泣かないで 過去とゆう名の 改札ぬけて ふたり出直す 道の行先(ゆくて)には きっとくる きっとくる きっとくる ふたりの夜明けが あの夜おまえに 出逢えてなければ 乱れ酒 あびるよな あのくらし 続けていたよ しょせん器用にゃ 生きられないが ついてきてくれ この手ははなさずに きっとくる きっとくる きっとくる ふたりの夜明けが 雪よりつめたい 世間の仕打ちも ふたりなら 耐えられる その笑顔 護ってやれる 肩をよせあい

五木ひろし であい橋歌词

であい橋 / 五木ひろし 作詞:鮫島琉星 / 作曲:五木ひろし 「山笠」過ぎ去り 夕凪せまり ふとした出逢いに 立ちすくんだの 逢いたい気持ちの 悪戯か 凍けてく心が 怖いのよ 愛の架け橋 もう戻れない 命果てるまで 永遠に誓った ふたりを結ぶ「であい橋」 明日を信じて 燃え尽きるのさ 「廻り止め」さえ 止められないよ 折れるほど強く 抱きしめる こみあげる涙 とめどなく 愛の再出発 身もこがれゆく 流れの向こうに めぐる倖せ 寄り添い揺られ「どんこ船」 愛の架け橋 もう戻れない 命果てるまで