歌:吉田拓郎 作詞:岡本 おさみ 作曲:よしだ たくろう ひとつのリンゴを 君がふたつに切る ぼくの方が少し大きく切ってある そして二人で仲良くかじる こんなことはなかった 少し前までは 薄汚れた喫茶店の バネの壊れた椅子で 長い話に 相槌うって そしていつも 右と左に別れて このリンゴは昨日 二人で買ったもの ぼくの方がお金を出して おつりは君がもらって こんなことはなかった 少し前までは コーヒーカップはいつだって 二つ運ばれてきて 向こうとこちらに ウエイトレスは さりげなく カップをわけ
吉田拓郎
2024-12-24 07:17
吉田拓郎 リンゴ歌词
吉田拓郎 自殺の詩歌词
步き疲れてしまいました しゃべりつかれてしまいました 何もかもに疲れて 今日が来ました けだるい午后の日ざしは 花をしおらせて 道行く人の言叶も かすんでいました うつろな心も终りました かわいた心も终りました 何もかもが终って 今日が来ました 小さな鸟の瞳は かたく闭ざされて 流れる云に包まれる 自分を见ました バイ バイ バイ バイ 今日のすべて バイ バイ 专辑:人間なんて 歌手:吉田拓郎 歌曲:自殺の詩
吉田拓郎 人間なんて歌词
歌:吉田拓郎 作詞:吉田拓郎 作曲:吉田拓郎 人間なんてラララ ラララララ 人間なんてラララ ラララララ 何かがほしいおいら それがなんだかわからない だけど何かがたりないよ いまの自分もおかしいよ そらにうかぶ雲は いつかどこかへとんでゆく そこになにかがあるんだろうか それは誰にもわからない ※人間なんて ラララ ラララ ララ 人間なんて ラララ ラララ ララ※ (※くり返し) 专辑:人間なんて 歌手:吉田拓郎 歌曲:人間なんて
吉田拓郎 祭りのあと歌词
夕焼けのオレンジ色残すような明りを灯しだす 秋风にざわめく足音が祭りをつれて いつもならもう谁もいないあの场所 星もかすかに见えたりして好きなとこ 人ゴミは嫌いだし远回りで 今日は避けて帰ろう 静けさ取り戻すまで いつかまた出会える人その日限りただすれ违う人 流れてる赈やかな寂しさ祭りの时间 ねぇ なんてはかない灯り 淡い梦をみてゆくことが人はなんて好きで キレイに揺れる 来周には忘れてしまう甘いお菓子夜店のおもちゃとか 唐突に现れ辉いて足早に消える 夕焼けのオレンジ色残すような明りを灯しだす
吉田拓郎 蒼い夏歌词
浜日傘 ゆらゆら すらりとのびた 長い脚 蒼い夏が 駆けてゆく ぼくは昼寝を口実に 泳げないのを幸いに 女の子って やっぱりいいな 裸の子 じゃぶじゃぶ おちんちんさえかわいくて 蒼い夏が はしゃいでる きみは夏みかん剥きながら 早く子供が欲しいなぁ わざと言って 溜息ひとつ 孟蘭盆会(うらぼんえ)ちらちら 燈籠流し 水明り 蒼い夏に 祈りあり いつか亡びる この海が 肌をじりじり こがすので 今夜きっと寝つかれぬでしょう 老夫婦 はらはら すごした日々が朽(く)ちてゆく 蒼い夏に淋しさあり ぼ
吉田拓郎 いつか夜の雨が歌词
歌:吉田拓郎 作詞:岡本 おさみ 作曲:吉田 拓郎 いつか夜の雨が 走りはじめたネ 過ぎ去るものたちよ そんなに急ぐな きみの住む街を おもいださせるネ あの頃の愛の唄よ 喜びをうたうな きみが吐く息に 呼吸をあわせながら うたいつづける ぼくに きみが何処へ行くのか 知らせてくれないか かえっておいで ぼくに いつか夜の雨が きみの寝顔に 安らぐひとときよ いつまで続くか きみの眠る部屋も おなじ雨だね でてきてくれないか いつでも待ってる ぼくの愛の唄は 子守唄になったろうか つらく長い日々
吉田拓郎 いくつになってもhappy birthday歌词
吉田拓郎 いくつになってもhappy birthday 专辑:豊かなる一日 ~TAKURO & his BIG GROUP with SEO 歌手:吉田拓郎 歌曲:いくつになってもhappy birthday
吉田拓郎 今日までそして明日から歌词
私は今日まで 生きてみました 時には誰かの 力を借りて 時には誰かに しがみついて ※私は今日まで 生きてみました そして今 私は思っています 明日からも こうして生きて行くだろうと※ 私は今日まで 生きてみました 時には誰かを あざ笑って 時には誰かに おびやかされて (※くり返し) 私は今日まで 生きてみました 時には誰かに 裏切られて 時には誰かと 手をとり合って (※くり返し) 私には 私の生き方がある それは おそらく自分というものを 知るところから 始まるものでしょう けれど それに
吉田拓郎 襟裳岬歌词
襟裳岬 唄:吉田拓郎 詞:冈本尾佐野 曲:吉田拓郎 北の街ではもう 悲しみを暖炉で 燃やしはじめてるらしい 理由のわからないことで 悩んでいるうち 老いぼれてしまうから 黙りとおした歳月を ひろい集めて暖めあおう 襟裳の春は何もない春です 君は二杯めだよね コーヒーカップに 角砂糖をひとつだったね 捨てて来てしまった わずらわしさだけを くるくるかきまわして 通りすぎた夏の匂い 想い出して懐かしいね 襟裳の春は何もない春です 日々の暮らしはいやでも やってくるけど 静かに笑ってしまおう いじける
吉田拓郎 悲しくてやりきれない歌词
悲しくてやりきれない 无法忍受的悲伤 胸(むね)にしみる 空(そら)のかがやき 暗淡的天空 刺痛着我的心 今日(きょう)も遠(とお)くながめ 涙(なみだ)をながす 看着远方的风景 不由泪流满面 悲(かな)しくて 悲(かな)しくて 悲伤啊 悲伤 とてもやりきれない 这无法忍受的悲伤 このやるせない モヤモヤを 灰暗的心情 犹如阴霾的天空 だれかに 告(つ)げようか 又能向谁诉说 白(しろ)い雲(くも)は 流(なが)れ流(なが)れて 空中的白云 随风流动 今日(きょう)も夢(ゆめ)はもつれ わびしく
吉田拓郎 結婚しようよ歌词
结婚しようよ 作曲:吉田拓郎 作词:吉田拓郎 仆(ぼく)の髪(かみ)が肩(かた)までのびて 君(きみ)と同(おな)じになったら 约束(やくそく)どおり 町(まち)の教会(きょうかい)で 结婚(けっこん)しようよ whm・・・・ 古(ふる)いギターをボロンと鸣(な)らそう 白(しろ)いチャペルが见(み)えたら 仲间(なかま)を呼(よ)んで 花(はな)をもらおう 结婚(けっこん)しようよ whm・・・・ もうすぐ春(はる)がペンキを肩(かた)に お花畑(はなばたけ)の中(なか)を散歩(さんぽ)にくる
吉田拓郎 純情歌词
歌:吉田拓郎 作詞:阿久悠 作曲:加藤和彦 永遠のたずねびと それは きみだろ 追いかけて 追いかけて 心ぶつける つれないそぶりに一から出直し この胸に 眠らない ガキが住んでて いつの日も いつの日も きみを求める とどかぬ想いも 明日のたのしみ おれたちの とんだ失敗は 純情だけ Only you ずっと Only you- 不器用だね 不細工だね Only you もっと Only you- 真実には 流行りはない ただひとりを想う 澄んだ瞳で 生きたのは きみがいたから 変わりなく 変
吉田拓郎 イメージの詩歌词
歌:吉田拓郎 作詞:吉田拓郎 作曲:吉田拓郎 これこそはと 信じれるものが この世にあるだろうか 信じるものがあったとしても 信じないそぶり 悲しい涙を流している人は きれいなものでしょうね 涙をこらえて 笑っている人は きれいなものでしょうね 男はどうして 女を求めて さまよっているんだろう 女はどうして 男を求めて 着飾っているんだろう いいかげんな奴らと 口をあわして 俺は歩いていたい いいかげんな奴らも 口をあわして 俺と歩くだろう たたかい続ける人の心を 誰もがわかってるなら たたかい
吉田拓郎 旅の宿歌词
浴衣のきみは尾花の簪 熱燗徳利の首 つまんで もういっぱい いかがなんて みょうに 色っぽいね ぼくは ぼくで 胡坐をかいて きみの頬と耳は まっかっか あゝ風流だなんて ひとつ俳句でも ひねって 部屋の灯を すっかり消して 風呂あがりの髪 いい香り 上弦の月だったっけ ひさしぶりだねェ 月見るなんて ぼくはすっかり酔っちまって きみの膝枕に うっとり もう飲みすぎちまって きみを抱く気にもなれないみたい 专辑:PURE BEST 歌手:吉田拓郎 歌曲:旅の宿
吉田拓郎 元気です歌词
谁もこっちを向いてはくれません 一年目の春に立ちつくす私 道行く人々は 日々を追いかけ 今日一日でも 确かであれと愿う わずかにのぞいた 雨上りの空を见て 笑颜を作って「どうですか 」と问いかける 色んな事があり 爱さえ见失う それでも谁かと 触れ合えば そうだ 元気ですヨと 答えよう 风よはこべよ远い人へこの便り 二年目の夏 涙ともらい水 幸福の色は 阳に焼けた肌の色 唇に浮かんだ 言叶は潮の味 出会いや别れに 惯れてはきたけど 一人の重さが 谁にも伝わらず どこかへ旅立てば ふり返りはしない
吉田拓郎 落陽歌词
しぼったばかりの夕陽の赤が 水平線から もれている 苫小牧発・仙臺行きフェリー あのじいさん之きたら わざわざ見送ってくれたよ おまけにテープをひろってね女の子みたいにさ みやげにもらったサイコロ子たつ 手の中で子れば また振り出しに戻る旅に 陽が沈んでゆく 女や酒よりサイコロ好きで すってんてんのあのじいさん あんたこそが正直ものさ この國之きたら 賭けるものなどないさ だからこうして漂うだけ みやげにもらったサイコロ子たつ 手の中で子れば また振り出しに戻る旅に陽が沈んでゆく サイコロころが
吉田拓郎 人生を語らず歌词
朝日が 昇るから 起きるんじゃなくて 目覚める時だから 旅をする 教えられるものに 別れを告げて 届かないものを 身近に感じて 越えて行け そこを 越えて行け それを 今はまだ 人生を 人生を語らず 嵐の中に 人の姿を見たら 消えいるような 叫びをきこう わかり合うよりは たしかめ合う事だ 季節のめぐる中で 今日をたしかめる 越えて行け そこを 越えて行け それを 今はまだ 人生を 人生を語らず あの人のための 自分などと言わず あの人のために 去り行く事だ 空を飛ぶ事よりは 地をはうために 口
吉田拓郎 流星歌词
たとえば 僕がまちがっていても 正直だった 悲しさがあるから を-流れて行く 静けさにまさる 強さは無くて 言葉の中では 何を待てばいい を-流れて行く たしかな事など 何も無く ただひたすらに 君が好き 夢はまぶしく 木もれ陽透かす 少女の黒髪 もどかしく 君の欲しいものは何ですか 君の欲しいものは何ですか さりげない日々に つまづいた僕は 星を数える 男になったよ を-流れて行く 遠い人からの 誘いはあでやかで だけど 訪ねさまよう風にも 乗り遅れ を-流れて行く 心をどこか 忘れもの ただ
吉田拓郎 サマータイムブルースが聴こえる歌词
吉田拓郎 サマータイムブルースが聴こえる(セルフカバー) 作詞:松本隆 作曲:吉田拓郎 かなりやばい線になってきた 防波堤の上に 朝陽が射すよ 朝まで眠らないと 頑張った 君も猫のように 寝息たててる サマータイム・ブルース 潮風の中に聴こえたよ サマータイム・ブルース ほろ苦い歌が ぼくも淋しかったんだね ギターケース抱えて歩いたよ 何故かバスにのるより自由な気がして こんな馬鹿なことが出来るのも 20才になるまでさ それでいいよね サマータイム・ブルース 手当り次第に声かけて サマータイム・
吉田拓郎 夏休み歌词
麦わら帽子は もう消えた たんぼの蛙は もう消えた それでも待ってる 夏休み 姉さん先生 もういない きれいな先生 もういない それでも待ってる 夏休み 絵日記つけてた 夏休み 花火を買ってた 夏休み 指おり待ってた 夏休み 畑のとんぼは どこ行った あの時逃がして あげたのに ひとりで待ってる 夏休み すいかを食べてた 夏休み 水まきしたっけ 夏休み ひまわり 夕立 せみの声 专辑:元気です. 歌手:吉田拓郎 歌曲:夏休み