電話越しの君に聞きたいことが言えない うなずき 同じ言葉を繰り返す 淋しい 会いたい 口に出せば叶わない この距離を縮める言葉が出てこない 夜更けに目覚めて 君の声をなぞったら 流星が電話して 同じ時間が流れた気がした 涙でわかる好きという気持ち 初めて言葉のない世界で 君へと続く想いの糸を ただ つかまえて 繋がってる 祈り 約束がなくて夜が不安になってく 君から 折り返しさえも戻らない 疑うことなど 想いが越えてしまうよ 返事をするのは 私の中の君なんだから 生まれ変わっても きっと君という
君の名前
2024-12-24 20:17