大器晩成 島津亜矢20周年記念名曲集


2024-12-24 20:48

島津亜矢 憂き世春秋歌词

風が頬うつ 雨が泣く あなたの背中に 隠れて越える 憂き世春秋 ふたり坂 いのち連れ添う しあわせに 賭けて悔いない 女です いつかあなたの 胸に咲く 雪割り草だと 云われてみたい 憂き世春秋 ふたり坂 こころ寄せあい 寒い夜は ともに飲みたい このお酒 苦労ひとつに 夢がある 笑顔をあなたと たやさずいたい 憂き世春秋 ふたり坂 花の咲く日へ 七曲がり 明日を信じて 生きてゆく 专辑:大器晩成 島津亜矢20周年記念名曲集 歌手:島津亜矢 歌曲:憂き世春秋

島津亜矢 都会の雀歌词

雀 雀 都会の雀 雀 雀 夜明けの雀 飾りまくった ガラスの街に サイレンばかり 駆けぬける 呼ぶ名もなくて 倒れた道で バカな涙が あふれて熱い 雀 雀 都会の雀 眠れないのか 寒風(さむかぜ)で 雀 雀 俺ンち来いよ あったか西日の 裏窓に 夢のかたちも あいつのことも 生きてくうちに 脱け落ちた そのうちケリは 必ずつける バカな希(のぞ)みが からだに悪い 雀 雀 夜明けの雀 飛べる蒼空 あるのなら 雀 雀 俺ンち来いよ 朝日が弾ける 裏窓に 雀 雀 都会の雀 眠れないのか 寒風で 雀

島津亜矢 「坂本龍馬」~おりょう歌词

燃えて火を吐く 男の夢に 惚れる女も 命がけ 華の友禅 桔梗の帯に 好きな 好きな龍の字 一文字入れて 影を支える-京おんな 「男まさりのおりょうが 初めておんなに生まれたしあわせを感じさせて貰いました 龍馬さま-あなたを好きになる女はみーんな私の仇です 誰も好きにならないで- おりょうは あなたの血のひと滴となって-散りたいのです-」 加茂の川原を 流れる水は 人のさだめに 似て哀し たとえ短い 月日であろと 好きな 好きなあなたと 結んだ契り 生きて甲斐ある-おんな町 「国が生まれ変わる為に

島津亜矢 恋日和歌词

恋日和 作詞:吉岡治 作曲:弦哲也 唄:島津亜矢 訳(わけ)あり同士(どうし)のやじろべえ あなたの言葉(ことば)が嬉(うれ)しくて 迷(まよ)わずきました 本郷(ほんごう)菊坂(きくざか)裏通(うらどお)り 秋明菊(しゅうめいぎく)の一鉢(ひとばち)が 嫁入(よめい)り道具(どうぐ)のすべてです 相性(あいしょう)がいいのかわるいのか 暮(く)らしてみなけりゃわからない ネアカが取(と)りえの 本郷(ほんごう)菊坂(きくざか)路地(ろじ)あかり 喧嘩(けんか)のあとのお直(なお)しに 熱燗(あ

島津亜矢 演歌桜歌词

生まれ火の国 あとにして たどる炎の 歌の道 親のこころを 胸に抱き 越える苦労の 幾山河(いくやまかわ)よ 演歌一節 アンアアンアンアン きかせます 雨は降る降る 陣羽は濡れる 越すに越されぬ 田原坂 海は不知火 燃える波 夢をゆさぶる 阿蘇の山 花も嵐も くぐりぬけ 恋のつらさは この身の艶(つや)に 歌は真実(まこと)の アンアアンアンアン 亜矢節さ 肥後のもっこす ご贔屓(ひいき)に 声も千両の 晴れ舞台 人の情けを ふところに 音頭とる手に 桜も咲いて 演歌一筋 アンアアンアンアン た

島津亜矢 決闘高田の馬場歌词

江戸は夕焼け 灯(ひ)ともし頃に 夢を求めて みなし子が 国の越後の 空を見る 顔も赤鞘(あかざや) 安兵衛が 何時か覚えた 酒の味 喧嘩するなら 相手になろうか 俺は天下の 素浪人 真(まこと)武士なら 男なら やると決めたら 安兵衛は 行くぞ白刃の 只中へ のり屋のばあさんが差出した 手紙を開く 中山安兵衛 急ぎしたため参らせ候 堀内源左衛門先生 道場で深く知り合い 叔父甥の 義を結んだるこの菅野 引くにひけない 武士の意地 村上兄弟一門と 高田の馬場で果し合い 六十すぎた拙者には 勝目は一

島津亜矢 大器晩成歌词

枝を張るのは まだ早い いまはしっかり 根をのばせ 大器晩成 あしたにかける 夢と希望の 大空を 雲が流れる 悠々と まぐれ当たりも あるけれど それを狙えば 遠まわり 大器晩成 地道(じみち)な努力 ものをいう日が くるまでは 牛の歩みを くりかえせ 笑うときには 豪快に 嘘も真実(まこと)の 一里塚 大器晩成 ただまっしぐら 若く凛々(りり)しい 足跡を 刻みつけよう この大地(だいち) 专辑:大器晩成 島津亜矢20周年記念名曲集 歌手:島津亜矢 歌曲:大器晩成

島津亜矢 母ごころ宅配便歌词

風邪をひくなと 送ってくれた 綿入れ羽織が 泣かせるね 心づくしの 宅配便に 一枝(ひとえだ) 添えた 紅梅(こうばい)の 花は 花は 花は わが子に賭ける 母の夢 蝶よ花よと 育ててくれた 苦労は涙の つづら折り 男女(おとこおんな)と 指さされても 化粧も せずに 働いた 愛を 愛を 愛を 夕陽に偲ぶ 母の恩 生まれ故郷を 忘れるなよと ちりめん鰯(いわし)も 入れてある 磯の香りの 宅配便は 街より 一歩(ひとあし) 先にくる 春を 春を 春を わが子に送る 母ごころ 专辑:大器晩成 島津

島津亜矢 度胸船歌词

人を押しのけ 出世のできる 柄じゃないぜと あきらめて 北へきたんだ 千島の海に 眠る親父を ゆりおこし 唄う男の 度胸船 親父来たぞと 吹雪を呼べば 風がほめるぜ よくきたと 写真だけしか 知らないけれど 海を見せれば 勇み立つ 熱い血をひく 度胸船 ころぶ兄貴を 弟がかばう 沖は地獄だ 戦場だ ホッケ大漁の 祈りをこめて 網に御神酒を ふりかけて 雪に放浪う 度胸船 专辑:大器晩成 島津亜矢20周年記念名曲集 歌手:島津亜矢 歌曲:度胸船

島津亜矢 愛染かつらをもう一度歌词

花と嵐の 青春を 涙と共に 生きるとき 父さんあなたの 主題歌だった 古い艶歌が わかります いつかいっしょに 唄いましょうね 愛染かつらを もう一度 灯りさざめく 東京の 日暮れは夢の 吹き溜まり 父さん私は あなたの娘 負けはしないと 唇を 噛めば心に 聞こえてきます 愛染かつらの あの歌が 真実(まこと)つくした男道 破れたけれど 悔いはない 俺にはかわいい おまえがいると 酔えば口癖 お父さん どうぞ元気で 唄ってほしい 愛染かつらを いつまでも 专辑:大器晩成 島津亜矢20周年記念名曲

島津亜矢 おもいで宝箱歌词

あの日の空を 覚えてる 見果てぬ夢の さみしさを はげますような 阿蘇の山 おーいおーいと呼んでみよう 忘れられない 想い出がふり向くよ おーいおーいと呼んでみよう ここは火の国 ぬくもり宝箱 天草の海 日が暮れて 手と手をつなぐ やさしさで 今日から明日(あす)に 架ける橋 おーいおーいと呼んでみよう 数えきれない 想い出が手をふるよ おーいおーいと呼んでみよう ここは火の国 ほほえみ宝箱 風の河ゆく 雲の船 はるかな時の 旅人を 見守るような 熊本城 おーいおーいと呼んでみよう 語りきれない

島津亜矢 北海峡歌词

愛の渦潮 逆巻(さかま)く未練 海峡渡る 女の胸に 凍り付くよな しぶきが刺さる 捨てて来ました 悲しみは 遥か彼方に 見え隠れ 津軽の港 旅出(でた)ときに 今は引き潮 心も軋む 海峡越える 海鳥さえも 潮の流れに 戸惑うばかり 長い黒髪 切りました もとへ戻れぬ 宿命(さだめ)なら 津軽の海を 何処までも 北へ走れば 波立つばかり 海峡染める 願い火遠く 釣瓶(つるべ)落としで 真冬の海へ おんな片恋い ひとり旅 胸に花咲く 春はいつ 津軽の里へ 戻る日に 专辑:大器晩成 島津亜矢20周年記

島津亜矢 一本刀土俵入り歌词

男度胸の 人生を 土俵ひとすじ 生きてゆく おれは角力の 鬼になる 想い出すまい 故郷のことは 晴れて錦を 飾るまで 「姐さん-わしはあんたのような親切な人に出逢った のは生まれて初めてだ 姐さんのご恩を忘れぬため に わしが出世して幕内に入ろうが三役になろうが 横綱を張るまでは どんな事があっても 駒形茂兵エで押し通します」 利根の川風 身に沁みて つくり笑いの 日を送る 繻子のだるまは 七転び 八起き浮世も 捨てばちなれど 花の情けは まだ枯れぬ 「お鳶さん-達者で何よりでござんした 十年前

島津亜矢 道南夫婦船歌词

親に貰った この血の中を 熱く流れる 命潮 元へ辿れば 父と母 いつも元気で いて欲しい 熱い祈りを 波に浮かべて 仰ぐ心の アヨイショ 駒ヶ岳 荒れる海辺に 縋って生きる 北の漁師は 波の花 群れる鴎も 仲間衆 こぼれ秋刀魚を 分けながら 地球岬を 右に眺めて 今日もあんたと アヨイショ 網を刺す 浜の女房と 呼ばれるからにゃ 雪も氷も 恐れぬが 浮気されたら わしの恥 二つ合わせて 一になる 愛の人生 海に咲かせる 夫婦船だよ アヨイショ ほまれ船 专辑:大器晩成 島津亜矢20周年記念名曲集

島津亜矢 ふたりの人生行路歌词

逢えてよかった おまえに逢えて 胸に沁みます あなたの言葉 憂き世の荒波 身を投げて 苦労の涙を 越えてゆく あなたとわたしの 人生行路 いつか讃岐の かがやく富士と 言ったあなたに 信じてつくす 何度でも惚れます ねぇあなた 男の野心を たいせつに 寄りそうふたりの 人生行路 嵐ふくだろ これから先も 杖になりましょ 私でよけりゃ 淡雪とければ 花も咲く 見上げる空には 春の音 明日もふたりの 人生行路 专辑:大器晩成 島津亜矢20周年記念名曲集 歌手:島津亜矢 歌曲:ふたりの人生行路

島津亜矢 波歌词

寄せては返す 波また波を あえぎただよう 木の葉舟 それが私の 人生ならば 一期一会(いちごいちえ)の 出会いを求め 夢という名の 舟を漕ぐ 雄たけびあげて 逆巻く波に 呑まれ叩かれ はいあがりゃ 板子一枚(いたごいちまい) 天国・地獄 明日(あす)の行方は 知らないけれど 風に向かって 舟を漕ぐ 大波小波 上げては下ろす 波に身をもむ 女舟 乗ればゆさぶる 外(はず)せば嘲(わら)う 泣くなくさるな 希望の二文字 胸にかかげて 舟を漕ぐ 专辑:大器晩成 島津亜矢20周年記念名曲集 歌手:島津亜