あたらしい街並みと ありふれた ぼくの胸 まだやりのこしたことも 忘れてしまえたら いい 試され続ける毎日で ひとにあわせることを 知った 自分を いきることは なぜ こんなにもむずかしい 使い古した ぼくのカバンに 叶えていない夢がひとつ あともう少し だけど あとどれくらいの 歩幅で歩けばいい ずっと 空を見つめてた ずっと 夢を追いかけてた 風の終わりを知らない あの頃のぼくはどこにいる まだ あきらめきれなくて まだ ぼくには遠すぎて 一番星が輝いた 疲れ果てた心で ぼくは何をみているの
孤独の向こう
2024-12-24 07:21