午前2時に窓を伝う 雨の姿 私みたい 1つの傘 窮屈だって 2人寄り添えたあの日遠く もしも君が側にいたら 今の景色変わるのかな 暗い空も静寂さえも 君といれば息が聞こえた 君はもう"今"を歩んでるの? ぬくもりを冷やして どうか忘れられるように もうサヨウナラ もう終わらなきゃ 濡れた心に降る恋時雨 泣いて泣いて泣いてても 過去の中で生きれない まだ此処にある 名もなき想い 濡れた心に降る恋時雨 泣いて泣いて落ちた雫 また花咲かす勇気に変えて 時計の針チクタク鳴る でも聞こえないふり
恋時雨
2024-12-24 08:37