蜆取っても 貧しくて 身を切る寒さの 十三湖 空から果てなく 降る雪に このまま春は来ないよな そんな気がして・・・・ ヒュルルーヒュルルーヒュルルー 風が泣くたびに 上りの夜汽車を思い出す 都会でゲンキにやってると 仮眠のベットで 海老折り寝 棄てた訳じゃない せめて夢で飾れ 故郷に 故郷に あぁ よろしく ♪ 月日ばかりか 夢までも 噛って雲つく ビルの街 ネオンに染まった 裏窓に このまま朝は来ないよな そんな気がする・・・・ クルルークルルークルルー 鳩が啼くたびに 下りのよぎしゃが 目
故郷(ふるさと)によろしく
2024-12-25 03:13