斎藤工


2024-12-26 09:27

斎藤工 ありふれたものみたいに歌词

ありふれたものみたいに 斎藤工 ふっと右の肩越しに 見てしまう 遠い瞳をしてる君には 慣れてるんだ 強くその手をつかんで 君をすぐ 昨日の檻から連れ出して あげたいけど 躊躇する君を 見るくらいなら 何もしない方がいいさ いつか僕の指は 君のパジャマみたいに その涙を ぬぐえるかな 汚して構わない 馴染んでくれるまで キレイな心 預けるから 溢れた言葉をそのまま 言えるほど まだ僕は君の「未来」じゃないけど 振り返る君を 苦しめるような 「過去」にだけはなりたくないな いつか僕の声は 君のぬいぐ

斎藤工 Cheap Gold歌词

Cheap Gold 斎藤工 オフロードバイクの後で あなたの背にしがみついて 「速過ぎるよ」って言ったはずの声は 風が消してしまいました あなたと見る12月の空には 冬雲より微笑みが似合います だけど消えてってしまいそうで なぜか私を泣かせます あなたがいる それだけの風景が 河川敷の芝の上 寝転がっているあなたは 「子犬飼おうよ」って無邪気に言って 返事に困らせるのでした あなたと見る12月の川面に 金色した落ち葉が光ります 今日も流れていくだけなのに なぜか私を強くします あなたがいる そ

斎藤工 サクライロ歌词

サクライロ 作詞: 小竹正人 作曲: マシコタツロウ 編曲: 十川ともじ 口笛吹いて浮かぶメロディ つたない言葉 乗せてみたら あなたのための歌になった 出せないままでいた手紙を 書き直して読んでるようで なんか懐かしくなっていた あの日風の中であなた サクライロに染まりながら ハラハラ落ちる花びらに包まれ 僕に向かって手を振ってた 忘れられない人よ 若すぎた僕らは 好きだって気持ちだけ それだけでもう ホントに大事なものを 捜そうとしないで 明日(あす)に迷いながら走ってた 時計をはめてないあ

斎藤工 燦々歌词

毎日にため息ついても 変わらないこと知ってて 透き通るガラス越しの雨に 気付かないふりしていた 傷つかないように背中向けて 上手にわがまましてたら 当たり前のように包んでくれる ぬくもりも消えてしまう 一秒だってつないでいこう 燃える太陽重ねて これからもっとそばにいよう 自然なことさ この地球に君も僕もいる 「涙で強くなれる」とか でもとても敵わないよ すべてで温められるなら 少しでも君に会いたい たぶん明日に話しかけたら 耳をかしてくれるよ だから歩ける光の方へ 毎日を笑えるように 一秒だっ

斎藤工 手と手歌词

手と手 作詞: 斎藤工 作曲: 濱田貴司 編曲: 河野伸 ありがとう 素直に この気持ちを伝えたい ありがとう あなたに この思いを伝えたい 言葉じゃなくても 言葉がなくても 手と手が重なり合っただけで 伝わるものが 本当の気持ち 形がなくても 気持ちがあるもの 手のひらに残る この温もり 確かめて ぼくは今日も歩く さよなら いつかの 逃げてばかりだった僕 自分に 嘘つく いつか当たり前になってた 自分じゃなくても 他の誰かでも そんな言い訳が 僕をいつも 薄れさせてゆく気がしてた 他の誰でも

斎藤工 月の舟歌词

月の舟 斎藤工 何も言わずあなたと座ってると この夜は静かな海のよう 地平線は渚なのでしょう 幾千の星が寄せる どこまでもあなたと 行けるよね 指先でつついた 月の舟 木々たちが潮騷を奏でる 星空へあなたと漕ぎ出そう 未来まで嫌になるでしょう こんな夜が過ぎたあとは つつましく浮かべた しあわせを 隠したりしないで ちぎれ雲 夜露が濡らしたその黒髮 星屑のなかで泳いだよう 震えているのに寒くないって あなたのささやく永遠 いつまでも二人を包み込む この夜は静かな海のよう 優しさも怖くないでしょう

斎藤工 最初と最後の空へ歌词

最初と最後の空へ 作詞 / 作曲: 小幡英之 斎藤工 いつか小さな我が子を腕に抱いたときに 僕は最初に何をしてあげよう 夕焼けで頬を染めてあげよう 汚れた心に弾き出され 僕らは銀河を渡る風 可憐な未来を吹き集めて さあ地球へおかえり いつか愛する人が土に還るときに 僕は最後に何をしてあげよう 夕焼けの下で話しかけよう 争う地上に根を下ろして 僕らは希望で生きる花 優しさの種は受け取ったよ さあ地球でおやすみ 汚れた心に弾き出され 僕らは銀河を渡る風 可憐な未来を吹き集めて さあ地球へおかえり 争