流月抄 ~ Moon over Mind


2024-12-24 21:00

Crest Tears of Moonlight歌词

赤い瞳に映る 月の色は狂気に染まり 思い出してばかりの 過去も色褪せてる 「来れるはずもない」 高を括り 目を閉じたあの夜 夢の真ん中で 有り得ない気配が揺れて ただ流れる 影に気をとられ あっさり逃げ出したこの記憶 独りで思い出し俯いて 月の見えない夜に 飛躍する思い込み一つ 満ち欠けする月なら なくなるわけもない この瞳映すのが どちらの狂気かわからない 何を探しているの? 闇夜に問いかける どこへ行ったって 何かが私を振り回してる 溜息を吐いて 「それもいいか」と顔上げて 考えすぎと 言わ

Crest 無重力の世界とくだらないいくつかの理由歌词

今も夢に見る あの罪の記憶 ima mo yume ni miru ano tsumi no kioku 独り悩める日々だけがまた折り重なった hitori nayame ru hibi dake ga mata orikasanatta 悔いに苛まれ また罪を犯す kui ni sainamare mata tsumi o okasu それが今日を招くのか今はわからない sore ga (koro) hio maneku no ka ima wa wakara nai 浮游する世界 水も無い海

Crest Midnight Queen歌词

Vocal:ユリカ Arranger:Jeet Singh 原曲:亡き王女の為のセプテット Midnight Queen 朱く染まる日に 隔たれ届かぬ 在朱紅的太陽下 跟達不到又虛幻的 儚い願いに 溜息こぼれ 願望相距甚遠 不禁發出一聲嘆息 西の空へ向け 手を翳せばまた 朝看西邊的天空 就算以手遮住陽光 光がこの身を 蝕んでいくわ 光芒也會再次 侵蝕我這具身體啊 光無き世界 夢をもたらさず 於沒有光的世界 誰都沒有夢想可言 月だけ偽り 紅く輝いて 只有赤紅月亮 在虛偽地照耀大地 もしもあの月が

Crest Bizarre Dream歌词

幻なのかもわからないと 追いかけ 消えて 背中を刺し 極彩色の石榴が咲いて 彩る骸 私の影 八つ裂きにされる感触だけ 残され 朝は遠くて まだ 夢と願うことさえ 惨めと思える程 気が触れる夜に 時は止まりはしない そんなことさえまた 疑わしく見え 月が昇れば直ぐに 眠れぬ夜がまた 訪れて往くから 狂う程に眩しく 何を照らしているのか 教えて欲しい 闇を悪夢とすれば この光を何に 喩えればいいのか? 霞むことなく見える 月夜の刻だけが 生きている事実 Bizarre Dream アルバム:流月抄