石川さゆり


2024-12-24 14:03

石川さゆり 十日の菊歌词

歌:石川さゆり 作詞:吉岡治 作曲:弦哲也 浮かぶも沈むも ふたりは一つ あなたの言葉に 泣きました 日陰の庭にも 十日の菊が ひっそり咲いて 立ち枯れる 添えるなら 添えるなら 隠れ妻でも わたしはいいの 夜明けの茜が 色増す空に ご出世祈って 手を合わす わたしのせいです 家門を捨てて 掛け小屋芝居に 身をやつす あの人に あの人に 病んでとどかぬ 心が痛い 瞼を閉じても 滲んで見える 初春芽出度い 顔見世が お役目ご免ね 黒衣の役は これから彼岸へ 旅にでる 賑やかに 賑やかに 三味や太鼓

石川さゆり 夢の浮橋歌词

契らぬ恋でも 罪ですか 比叡おろしの 吹きさらし つれて行ってよ ああ つれて逃げてよ 運命のままに 冬の鳴かない こおろぎのよに 闇にすがって 泣くおさん この世で生き恥 晒すなら いっそあの世で 二世三世 抱いてください ああ 抱いて崩して 束ねた髪を 帯は裂けても 心は裂けぬ 早く行かせて 浄土まで 一日一生 それでいい 生きて嬉しい 夫婦なら 明日は丹波か ああ 明日は雪降る 近江路あたり 夢の浮橋 ふたりで渡る おさん茂兵衛の 恋すがた 专辑:2005年全曲集 歌手:石川さゆり 歌曲:

石川さゆり 紫陽花ばなし歌词

港のはずれの"紫陽花"は 今夜かぎりで 店じまい ありがと新ちゃん 頑張れママと 世渡り下手の 口下手が 酔いにまかせる 演歌ぶし いつでも船出は おとこだけ たまにゃわたしも 見送って ありがと玄さん 土産だなんて 二度惚れしたと 手をおいて 肩に隠れて しのび泣き 上りも下りも 日本海 どこへゆこうか かもめどり ごめんね文ちゃん 夫がいます 他人(ひと)には云えぬ 過去がある 雨も吐息の こぬか雨 专辑:2005年全曲集 歌手:石川さゆり 歌曲:紫陽花ばなし

石川さゆり 能登半岛歌词

石川さゆり 能登半岛 作词:阿久悠 作曲:三木たかし 夜明け间近 北の海は波も荒く 心细い旅の女 泣かせるよう ほつれ髪を指に 巻いて溜息つき 通り过ぎる 景色ばかり见つめていた 十九なかばの 恋知らず 十九なかばで 恋を知り あなた あなたたずねて行く旅は 夏から秋への 能登半岛 ここにいると 旅の叶书もらった时 胸の奥で何か急に はじけたよう 一夜だけの旅の 仕度すぐにつくり 热い胸に とびこみたい私だった 十九なかばの 恋知らず 十九なかばで 恋を知り すべて すべて投げ出し駈けつける 夏

石川さゆり 花ふたたび歌词

春ふたたび 花ふたたび 来年三月 春ふたたび 花ふたたび おそくて四月 また逢いましょう 花は 無情の嵐に散って 水の流れに 運ばれる 運ばれる 山の宴の楽しさも 枝ばなれ した時に 忘れてしまった どこへ行く 雪どけ水の 冷たさにふるえながら どこへ行く 川面に群れる 花びらと模様を描き 春ふたたび 花ふたたび 来年三月 春ふたたび 花ふたたび おそくて四月 また逢いましょう また逢いましょう 花のいのちと悲しむよりも 風に誘われ 咲くことを 咲くことを 旅の心の嬉しさを ひらひらと はらはら

石川さゆり 風花温泉(かざはなおんせん)から歌词

こんなに深い 山あいに 心を捨てに 愛捨てに ついでに 涙も一生分 流すつもりで 来ています 晴れた空 紅葉は山の裾を染め ハラリハラリと風花が 遠い峰から 舞いおりる あなた いい恋しましたね しましたね うまくいかない結末も 決して恨んじゃ いませんわ ああ 風花温泉から あなたへ ♪ 湯冷めがきたら 風邪をひく ひび割れ心 ふるえがち 熱燗しっかり 飲み干して ひとり炬燵で あたたまる 降る星は 悲しい山の音をつれ トトントトンと この胸を 夜の底から ノックする あなた いい恋しましたね

石川さゆり 続・夕焼けだんだん歌词

歌:石川さゆり 作詞:吉岡治 作曲:杉本眞人 谷中銀座のお店屋さんに 買物ついでに寄り道したと 練馬の叔母ちゃん いつだって ちょんまげ芋と見合いの写真 ふたつセットでやって来て 掘り出しものと 彼女はいうが その気はないの 再婚ばなし 何度わたしは断ったやら それでも叔母ちゃん怯(ひる)まない (猫屋)は 冬模様 春の日差しを待ち侘びている 暇すぎて 思い込み 仏壇眺めてへたり込む 三回忌が済んだからって あなたと始めたこの店閉めて 再婚なんて- あり得ない ああ 夕焼けだんだん 寒すずめ ず

石川さゆり 明治一代女歌词

[ti:明治一代女] [ar:石川さゆり] [al:二十世紀の名曲たち(2)] [by:李易炜] [00:01.00]明治一代女 [00:07.00]作词:藤田まさと [00:15.00]作曲:大村能章 [00:25.00] [00:29.61]浮いた浮いたと 浜町河岸に [00:36.93]浮かれ柳の 耻かしや [00:43.80]人目忍んで 小舟を出せば [00:50.50]すねた夜风が 邪魔をする [01:04.00] [01:47.00]怨みますまい この世の事は [01:54.28]仕

石川さゆり 三味線ブギウギ歌词

[艺术家:石川さゆり] [标题:三味線ブギウギ] [专辑:二十世紀の名曲たち(2)] [00:00.00]三味線ブギウギ [00:05.00]作詞:佐伯孝夫 [00:10.00]作曲:服部良一 [00:15.00][00:46.87][01:27.30][01:59.19][02:43.59][02:57.78] [00:18.41][01:01.01][01:33.00][02:15.62]三味線ブギーで [00:20.17][00:27.44][01:02.82][01:10.12][01:

石川さゆり 夢の海峡歌词

歌:石川さゆり 作詞:岡林信康 作曲:岡林信康 水と空が 夕陽に溶け合う 赤い海原 舟は行くよ この身をきしませ 夜のとばりを 夢を信じて ここまで来たか 夢よ 夢よ ああ お前が連れてゆく いつか明けの輝く明星 夢の海峡 ※エンヤラヤーノーヤー エンヤラヤーノーヤー エンヤラヤーノーヤー エンヤラヤーノーヤー※ 引き返すにや あまりに遠くへ 来たこの舟は 行くしかない もう振り返るな 夜の海原 夢は力の 深き源 夢よ 夢よ ああ お前が連れてゆく いつか明けの輝く明星 夢の海峡 (※くり返し)

石川さゆり 貞奴 世界を翔る歌词

歌:石川さゆり 作詞:なかにし礼 作曲:浜圭介 ボート一つで 太平洋を 渡るつもりで 海に出た. 築地港から 大海へ あんた船漕ぎ 梶とる私 嵐をついて まっしぐら 世界へ世界へ あんたを男に 世界へ世界へ してみせる 命知らずの ゆめ夢でした. 芸の力で 戦いぬいて 勝ってくるぞと 国を出た. 神戸港から アメリカへ 食うや食わずで 舞台に立って 倒れたことも いくたびか 世界へ世界へ あんたを男に 世界へ世界へ してみせる もはやうわ言 ひと独り言. 花の巴里(パリー)の 万国博で 真の女優

石川さゆり 東京の屋根の下歌词

石川さゆり 東京の屋根の下 作詞:佐伯孝夫 作曲:服部良一 東京の 屋根の下に住む 若い僕等は しあわせもの 日比谷は 恋のプロムナード 上野は 花のアベック なんにも なくてもよい 口笛吹いて ゆこうよ 希望の街 憧れの都 二人の夢の 東京 東京の 屋根の下に住む 若い僕等は しあわせもの 銀座は 宵のセレナーデ 新宿は 夜のタンゴ なんにも なくてもよい 青い月の 光に ギターを弾き 甘い恋の唄 二人の夢の 東京 東京の 屋根の下に住む 若い僕等は しあわせもの 浅草 夢のパラダイス 映画に

石川さゆり 命燃やして歌词

歌:石川さゆり 作詞:千家和也 作曲:徳久広司 連れて逃げてよ 地の果てまでも ふたり一から 出直しましょう 親が認めて くれない恋を 悪くいうのよ まわりの人は あなたが泣くとき 私も泣くわ 私の命は あなたの命 指輪なんかは 無くてもいいの 妻になるのは あとでもいいの とれたボタンを やさしくつける 心くばりの 暮しがしたい あなたの笑顔が 私の笑顔 私の命は あなたの命 離れ離れで 呼び合うよりも 側で辛さを 分け合いましょう たとえ言葉を 交わさなくても 愛は肌身で 感じるものよ あな

石川さゆり 暁月夜 ~あかつきづくよ~ (映画『津軽百年食堂』テーマソングVERSION)歌词

遠ざかる想い出に 咲く花はただ美しく 掌に咲く花は なぜかいつも儚い 祭り太鼓に 笛の音 騒ぐ心のゆくままに 春も夏も秋も 白く染まる冬も あなたの知らない道を探して 朝も昼も夜も 暁月夜も もう一度めぐり会う旅に出る 遠ざかるあの夢に 舞う鳥はただ誇らしく もう一度やり直せたら もう一歩 歩けたら 川を流れる彼岸花 残る我が身の葉を知らず 春も夏も秋も 白く染まる冬も あなたの知らない空を見上げて 朝も昼も夜も 暁月夜も もう一度めぐり会う夢を見る 春も夏も秋も 白く染まる冬も あなたの知らな

石川さゆり 冬しらず歌词

歌:石川さゆり 作詞:樋口了一 作曲:樋口了一 ふわりふわり 雪道に 小さく咲いた 冬しらず 寒い夜も ぬくもりをくれた あの母を想う 幼き日ふたりで降りた ふるさとの駅のベンチで いきなり強く抱きしめられた あなたの涙 意味もわからず 冬しらず 涙知らずや あなたの悲しみを 辿ってます 元気でと 言ったあなたの 震える背中に あの日の私が今も 追いすがり 泣いてます おなかの子供が生まれたら あなたのこと 話します つましくとも たくましく咲いた この花のようだったと 求めても叶わなかった 幸

石川さゆり あいあい傘歌词

歌:石川さゆり 作詞:阿久悠 作曲:三木 たかし 壁に描いたいたずら書き あいあい傘の 下に並ぶ 金釘文字 二人の名前 忘れはしません あなたはあの時に 私のことを 好きじゃないと にらみつけたのよ それでも 許してあげるわ 二人は傘の中 今はこんなに 好きといって くれるから にわか雨は はげし過ぎる お寄りなさいな 私とても おませだった あなたのことが 好きで好きで 本気だった おさないあの日 おぼえていますか 小さな出来事を あなたはいつも 赤くなって 逃げていたものよ それでも 許して

石川さゆり 酔って候歌词

笑っちゃいますか 浮気されて 笑っちゃいますか 涙ウルウル 許しちゃうのが女だと? 笑っちゃいますネ トコ兄さん 冷酒持ってこい 星の数ほど 男はいても 当り外れが 多すぎる それでも懲りずに アアア チョイト好きになり 怒っちゃいますか 浮気されて 殴っちゃいますか 涙ウルウル この指とまれ-- 笑っちゃいますネ トコ姉さん 今宵ふられて 酔って候 笑っちゃいますか けじめつけて 笑っちゃいますか 未練タラタラ 待っているのが女だと? 笑っちゃいますネ トコ兄さん 冷酒持ってこい 一度抱かれり

石川さゆり 好きだった歌词

歌:石川さゆり 作詞:宮川 哲夫 作曲:吉田正 好きだった 好きだった 嘘じゃなかった 好きだった こんな一言 あの時に 言えばよかった 胸にすがって 泣きじゃくる 肩のふるえを ぬくもりを 忘れられずに いるのなら 好きだった 好きだった 俺は死ぬ程 好きだった 言っちゃならない 「さよなら」を 言ったあの日よ 笑うつもりが 笑えずに 顔をそむけた 悲しみを 今も捨てずに いるくせに 好きだった 好きだった 口にゃ出さぬが 好きだった 夢にまで見たせつなさを 知っていたやら 馬鹿な男の 強がり

石川さゆり 悲歌(えれじい)歌词

ああ・・・ ああ 抱いて眠った夜が 忘られぬ 死んじゃ 死んじゃ いけないよ ああ たとえ遠く離れていても あんたの心 置き忘れたままで 時々 夜に泣く 風よ うなれよ 逢うに 逢えない この海峡を越えて行きたい あんたを抱きに けさも 海は 荒れ狂う 人は運命に遊ばれる はぐれた鳥か 波間の流れ木か それでも 逢いたくて 逢いたくて 三日つづきの風のあと 虹が海峡 跨いだ日 あんたが来る あんたが来る そんな夢みて 立ちつくす 髪の毛少し白くして ああ アリラン ああ・・・ ああ 专辑:さゆり

石川さゆり 浜唄歌词

歌:石川さゆり 作詞:なかにし礼 作曲:弦哲也 朝だ船出だ 錨を上げろ 沖じゃ秋刀魚(さんま)が 待っている. 陸(おか)で手をふる 恋女房に 照れて笑って 綱を巻く. 二千年 二万年 浜じゃこうして 浜じゃこうして 生きてきた. 船は出て行く 朝日が昇る かもめ飛び立つ にぎやかさ.(東松島・浜甚句) 漁に出る日は 素肌と素肌 あたためあって 送り出す. 無精髭なの 私の亭主 ちくりちくりと 痛かった. 二千年 二万年 浜じゃこうして 浜じゃこうして 生きてきた. 引けよ網引け 大漁網を 月に